Google広告知恵袋【Google広告公式YouTubeアカウント②】よく分かっていない入札単価の仕組みについて。キーワード選びもサポート😊
こんにちは、ペンギン男です🐧
前回の動画の完成度の高さに、Google提供の強力なツールの紹介という位置付けと同時に、動画そのものに共感した次第。すこし、野暮ったいけど、全盛期のコカコーラのCMのよう💦
今回は、基本に戻って仕組みを知るために、AdWordsの基礎から見ていきたいと思います。とはいえ、
- キャンペーンタイプ
- キャンペーン開始日と終了日の設定方法
- キャンペーン地域の説明
については、私自身に緊急的な必要性がないので、ここでは割愛。一方、キーワードプランナーなんかでも見かける「入札単価」調整の方法には感心あり、ここでは、この点にフォーカス↓「Google広告の基礎」。
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【目次】
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時間帯や所在地による入札単価調整。広告主にも学習効果が期待できそう
- 例えば、あるレストランへの誘引であれば
- レストランから遠くにいるユーザーより、近いユーザーに高い単価を
- 就業時間帯より、食事の時間帯に高い単価を
- モバイル端末を使用していないユーザーより、モバイルユーザーに高い単価を
というふうに柔軟な価格設定が、可能となるらしい。必ずしも最初からうまくいくとは思えませんが、使い込むことで、AdWords広告主も、ユーザーに対する理解が深まりそうですね。応用編としては、仕事帰りの人をターゲットにするなら
- 帰宅ラッシュの時間帯で
- モバイル端末狙い
にすることになるでしょう、と。
なんとキーワード選びまでサポートしてくれます
スポーツシューズの販売促進が目的だとして
第一ステップ)キーワードの選択→バスケ」とかだと、バスケの試合結果を求めるユーザーさんまでクリックすることに
第二ステップ)キーワードの絞り込み→バスケ」「シューズ」「割引」とかだと、よりターゲットが絞れます
第三ステップ)→除外キーワードを設定。例えば「キッズ」。キッズ向けのスポーツシューズは販売していない場合など。
本当に思索と実地のキャッチボールですね。
ランディングページの工夫
今更の話ですが、トップページが従来よりパワーが無くなったことから、ランディングページの充実はとても必要でしょう。しかも、このAdWordsでは、キーワード毎にランディングページを設定できることから、そういった工夫はさらに幅を広げそうです。
- キーワードとの親和性の高いページに
- 特典を強調し
- 動画も掲載する
- 購入ボタンを分かりやすい位置に
などの工夫があります。
最後に
自分では実践出来ていないので、あんまり偉そうなことは言えませんが、サイト管理者と、広告主とユーザーの関係性の密接さを改めて感じた次第です。もちろん、1➕1=2という性質でとないのですが、それにしても、この三者の立場から考えると、サイト管理者として取るべき行動は、かなり集約される気がします。もちろん、熟練は必要でしょうが💦
また、次回。
#入札単価