【Googleアナリティクス重要テーマ②】キャンペーンほか効果の計測に優位性。URL自動生成ツールも。

こんにちは、ペンギン男です🐧  

Googleアナリティクス個人認定資格のテキストから、Googleの意図を多少なりとも探る試み。意外と当たりました。従って、有益な発見もそれなりに蓄積されました😊

厳選テーマ20題！GAIQ対策テキスト[2016年9月改訂]

出典はアマゾンさん。

【目次】

(ページネーションはkindleでの表記に従います)

Google AdWordsでのキャンペーン管理にも使えるURL生成ツール

なんとまぁ、URL生成ツールまであるのだとか💦

No.643

使ったことがないし、近い将来に積極的に活用する予定もないのですが、これまでのGoogleのパフォーマンスの学習を通じて、Googleとのコミュニケーションがよりよくなるように設計されていることは、まず間違いないのでは？！

セッションの計測

これこれ。Googleアナリティクスを触り始めたあたりに、いろんなところでサジェストあったものの、すぐには使えそうにないので、放っておいた要素。しかし、こんなに長くサイト滞在してくれるまでサイトを育成できるのいつのことか💦

No.838

セッションとはユーザーがサイトを訪れてから離脱するまでの一連の流れのことです。Googleアナリティクスでは、ユーザーが30分間何も行動（インタラクション）を起こさなかった場合、セッションが終了したと認識します。つまり、31分後に同一ユーザーによる操作があっても、異なるセッションとして認識

理由については、一応解説がありましたが、あまりよく分かりません💦Googleさんのことです。なんらかの具体的な裏付けがあることでしょう。要は、30分以上の滞在は、多くの場合、放置されているケース多く、サイト滞在時間の適切なデータとしては不健全、くらいの認識があるのではないでしょうか。

Googleタグマネージャの寛容性

なんと、

No.898

Googleタグマネージャは、GoogleのタグとGoogle以外のタグ両方を編集することができる

まぁ、Googleメールも、ほかのメールアカウントでも取り込めるので、そういう仕様を超えたユーザビリティを大事にされているということでしょうか。

過去、Googleタグマネージャについて少し知見を増やそうとしたことがあり↓ 

そこでは、主に計測タグでの使い勝手の良さかわ強調されていました。まぁ、想定内ではありますが、サイトが成長するにつれ、こうしたGoogleツールのパワーを実感する機会が増えるということですね💦

Googleアナリティクスヘルプ

なんと、ヘルプのためのサイトが個別に用意されてました。単に知識不足、経験不足とはいえ、Googleの用意周到さには、驚かされます。

ちなみにGoogleアナリティクスの学習用、もしくは知識の進化用サイトも充実しています

これ↓

また、YouTubeのアカウントも解説されていて、レベルは高く、なかなか私レベルだと使いこなせないですが、情報発信量は充実↓

最後に

Googleからの情報発信の充実度はそれなりに理解しています。ところが、意図的だとは思いますが、そんな情報は点在と言いますか、細切れで、なんとはなく全体的なイメージが掴みにくいもの。もちろん、全体的なイメージなんていう曖昧なものより、個別の事態の解決の方が価値が高いとの判断なのでしょう。いずれにせよ、軽い気持ちで紐解いたGoogleアナリティクス個人認定資格試験のテキスト。Googleへの関心を確実に高めてくれました。そろそろ、Googleから発信されている一次情報にアクセスする時期のようです💦

また、次回

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