【TOEIC900点への動機付け③】語学の達人には、企業組織上の問題で達人なりの悩み。英語ゼロの私に海外駐在の機会。語学軽視傾向に拍車💦
こんにちは、ペンギン男です🐧
ごちゃごちゃ言う前に手を動かせ!という忠告こそ相応しい、全てが後手後手に回る、英語に関する低レベルな環境。早くしないと置いていかれると危機感を抱いたり(しかし、何に置いていかれるのでしょう💦)、まぁ、なんとかなるでしょうと勝手にリラックスしたり(しかし、何がどう大丈夫なのでしょう💦)という、行ったり来たりを繰り返しながら、毎日が進んでいくわけです💦
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【目次】
- たまに、英語ペラペラの同期に会うと
- 適当にこなしていたら、たまたま、社内英語テスト・パス
- 社内英語テスト通過の影響は、同じ部署の先輩に
- そんなこんなで、ロンドン駐在の話
- じゃあ、ロンドン駐在員は英語ペラペラなのか?
- 最後のあがき
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たまに、英語ペラペラの同期に会うと
英検一級とか。
すごいなぁ!と素朴に思うだけで、どうしても自分に近しいこととしてとらえられないのが、不思議。もはや、諦めかかっているのかもしれません💦
一方、そんなハイスキルな彼も、どうやら、語学要員として、半ば諦めている感もありました。「そんなに英語達者なのに、どうしてこんなに、テンション低いのか」と素朴に質問してみました。私なんか、文字通り、なんにもできませんけど?!
改めて、彼は、英検一級!なんですけど!
でも、話を聞いてみると、語学が達者な方達で集まりがあるらしく、そこで蔓延しているのは、なんだか我々は便利屋だな、という諦めの空気だとか。便利屋もなにも、便利屋にさえなれなさそうな人がいるのに(ひそかに自分を想定)そんな卑屈でどうする?と思いましたが、外国語達者グループに伝わる原理原則らしいので、私がなにを言おうか説得力があるはずもなく、スゴスゴと退散。しかし、語学が達者で損するって、どういうこと💦
適当にこなしていたら、たまたま、社内英語テスト・パス
そんなに真剣にとらえてないので楽にパスするなら、それで十分!
なんで受かったのか、そして、なんで今まで受からなかったのか、全く分かりません。
逆に、分からなくても、気にならず。
適当というのは、こういうことらしいです。申し訳ありません。ただし、今思うのは、もしかしたら、私の英語レベルが合格ラインに達していたのかもしれませんが、そんなに英語が出来なくても、受かるときは受かってしまうようなテストではなかったか、と怪しんでいます💦(担当者の方、申し訳ありません💦)
社内英語テスト通過の影響は、同じ部署の先輩に
二人いる先輩のうち、年配のほうはパスし、ジュニアのほうは、また不合格。
結局、ジュニアの彼は、かなり長い間パスしなかったとか。
ここで、地味ーな嫉妬が。
このレベルでは、もう、面倒くさい。本音を言えば、もっと、出来る人に嫉妬しておくれ。
結局、私も。商社勤務は10年以上でしたが、英語は、あんまり上達しませんでした💦
ちなみに、商社だし英語ペラペラでしょう?と聞かれる機会も再三。
もう、面倒臭いので、私は一切喋れませんけど、と断言してました。
周りの期待に答えられなくても全く気にならない。末期症状ではありました💦
そんなこんなで、ロンドン駐在の話
あれ、急に、ロンドン駐在の話。
嬉しかったですよ。
間違いなく、よい経験ですし。
でも、こういう人事って、実力とか、貢献とかには、びっくりするほど関係ないことわかりますね💦ま、ありがたいんですけど。。。
じゃあ、ロンドン駐在員は英語ペラペラなのか?
他人の方を云々できるレベルでは決してありません。
でもでも。
そんな私でも、この程度かー、という感じ。もちろん、流暢な方はいなくはありませんでしたが。やっぱり、この商社ライフに安住する限り英語は適当なレベルで大丈夫なのでは!という思いを強くする私。
負のループ。
最後のあがき
こうなったら、ロンドン生活にどっぷり浸かるしかないでしょう。
しかし発想が姑息なのか、電気釜買わないとか、おコメをあまり食べないようにしようくらいしか思い浮かびません💦
それ以外は、とにかく、ローカル採用スタッフとのコミュニケーションに命をかけ、彼らに嫌われようが、どんどん、顔だそう、と。
人生でもっとも前向きな時期でした。
おまけに、イギリス人ばかりと付き合って日本人には、付き合い悪いという評判も。
面倒くさい。
勘弁してくださいよー。
私という人間のキャパシティでは、カバー範囲の上限を越えていたのでした💦
また、次回。
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