【TOEIC900点への動機付け①】仕事上必要な筈なのに、日々の業務では、どうしても英語が必要と感じられない環境が続く💦
こんにちは、ペンギン男です🐧
そうなんですよね。一応、TOEICは900点台なんです。でも、正直、ネイティブには、相当遠いというのが実感です。今回と今回に続く記事の特徴は、まるで肩に力が入っていなくても、とりあえず、TOEICのスコアは獲得できたという実体験になります。
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【目次】
- とりあえず会社からは尻叩き
- 商社の人間はどのくらい話せる?
- 海外赴任経験も、想像より少ない
- なぜ、海外赴任経験者比率は三割程度か。
- 英語以外にも、ほかに仕事はいっぱいある
- 書面上や、たまの電話くらいの英語ならナントカかなってる!?
- 外国語達者な人たちの便利屋感
- とりあえずの総括
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とりあえず会社からは尻叩き
商社勤務で、最初から海外担当でした。ですので、英語の必要性はわかりますし、会社からも、それなりに頻繁にインプットされます。しかし、どうしても解せない、どうしても素直に納得できない環境がありました💦
商社の人間はどのくらい話せる?
しかし、結構、みなさん、話せないんですよね。海外勤務経験者であっても。
ペラペラなんていうレベルだと数パーセント?!くらいでしょうか。もちろん、会社や時期によってかなり変動はあるかと思いますが、これが素朴な印象です💦
海外赴任経験も、想像より少ない
さらに、出張はともかく、海外赴任経験はザックリ、体感で全体の二〜三割くらいです。
なおさら、外国語に日常的に触れることのある人は少なくなります。
なぜ、海外赴任経験者比率は三割程度か。
他社の人に聞かれたことがあって、その時の答えを共有させてください。
ちなみに、一回赴任すると期間は三〜五年で、複数回赴任する人が多いです。
仮定)
ある一時点での海外勤務者数
; 1,000名
ある一時点での従業員数; 2,000名
毎年の平均入社数 ; 100名
平均赴任年数; 5年
平均赴任回数; 3回
平均勤続年数; 20年(従業員数は一定という仮定)
計算)
現時点での海外赴任者の人数 (1000名)
✖️ 勤続年数(20年)
→この時点で、会社としての、延べの
海外赴任年数算出
➗ 海外赴任経験者の延べ勤務年数
(5年 ✖︎ 3回)
→ここで、年数と人数のダブりを除くことになりますが、そうすると、海外赴任転勤者は、1,300人くらいで賄われていることになります。
➗ 母集団 (2,000名 ➕ 100名 ✖️ 20年)
→最初に在籍者が二千人として、毎年200人ずつ新しい従業員が参加する計算。ここで、従業員の延べ人数で除します。
= 33パーセント。三割三分。
簡単にするため、要素を絞った、相当、端折った形の計算です。
単純に、同期が100名いて、その時点の海外勤務者数が1,000名であっても赴任できるのは、その三分の一の計算になりそうです。
(分かりやすさに難があるのは自覚しています。ご容赦ください)
あと、担当業務が国内というケースでは海外赴任の可能性も狭まります。
英語以外にも、ほかに仕事はいっぱいある
そう。だいたい、圧倒的に時間がありません。
お酒に誘われたら、勉強時間なくなるという簡単な仕組みはどうして共有されないのか?
果てしない新規案件の受注プレッシャーのどこに、時間的な余裕あるのか?
勘弁してくださいよー。と常に心の中で叫んでました。
もちろん、出来たらいいな、とは思いました。
ただ、その必要性は、切実には感じられなかったというのが正直なところです。
書面上や、たまの電話くらいの英語ならナントカかなってる!?
そう、なんとか、シノゲテイルのです😊
もちろん、もっと英語ができるに越したことはないし、気の利いたことの一つも言えると楽しいはず。
でも、そんなに必要か?!という自分に対する言い訳が消えません。。。。
外国語達者な人たちの便利屋感
どちらかと言えば、英語以外ですが、語学できても、単に仕事増えるだけ?!といった印象。
とりあえずの総括
- 商社であっても、先輩もそんなにもペラペラではない様子
- 業務優先で、時間がない
- 周りも、勉強しろ、という割に協力的ではない
- 現状、どうにか、なっている
- 語学できても、仕事増えるだけ?!
英語のマスターは、本当に意味あるのか?と不安になるばかり。
また、次回。
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