【お酒とゴルフ以外のお付き合い⑤】引っ越し
こんにちは、ペンギン男です🐧
いわゆる「お付き合い」と言えば、タイトル通り、お酒とゴルフがメインです。しかし、今まで書き綴ったように、他にも、ポロポロでてくるものですね。おそらくは、私以上のペースで、会社に関わってきたサラリーマンは、特に昭和には多かったのでしょう。そんな「社畜」的パフォーマンスは、サラリーマンに需要があったのか、平成にも、根強く残っていること改めて確認しました。それにしても「社畜」という言葉、キツすぎませんか?!
【目次】
釣り、草野球、野球観戦、社内旅行。。。。他には、あったっけ?
ありましたね。お引越しですよ。ある芸能人のマネージャーをやった経験のある知り合いは、離婚届まで代行して書いたそうです。芸能界はとりあえずの例外として、お引越しまでお手伝いするとなると、なんか昭和なイメージを濃く感じます。良くも悪くもなく、ただ感じます(悟り始めているかもしれません💦)
改めてお願いすることの照れもあるのか、これこれの日に引っ越しするので、来い!と
そろそろ考えることを停止していたので、とにかく、分かりました、と。もちろん、私だけではないので、そこらあたりの先輩・後輩とアイコンタクトを通じて、同じ運命なことを確認。追い込みの仕事もあり、引っ越しての手伝いの後は休日出勤だな、とスケジュールを頭の中で確認する私。泣かせてくれます💦
全てマネージするんだよ!!
商社の皆さんは(とりあえず、自分のことは棚に上げますが)大して英語はお上手ではありませんでした。もちろん、達者な方も多い訳ですが、イメージよりは、随分、英語リテラシーは低めでした。しかし、昔からの習慣?伝統?なのか、やたらと英単語を会話の中に挟んできます。もしかしたら、そういうスタイルが格好いい時代や場所があったのかもしれません。例えば
- あー疲れた→エグゾースト(exhaust)した
- (お会計時に)二千円ずつ割り勘で→二千円イーチ(each)
- お前、そんなんじゃダメになるぞ!→ディスクオリファイ(disqualify)するぞ!
などなど。最初は冗談かと思いましたが、案外、大真面目💦ホント、私までエグゾーストしてました💦
そんなこんなで、追い込みしなければならない仕事が、さらに切迫した状況になり、場合によっては引っ越しの手伝いに行けない可能性を伝えると「そういうのを全てマネージして、初めて商社マンなんだよ!」。当日、引っ越しは手伝って、本業の仕事が(最終的にはなんとかなつったのですが)ちょっと進捗が危ないという中途報告を入れると「仕事本位でやってくれよ!」と。泣かせてくれます💦
引っ越しが終わって
近くのお蕎麦屋さんで、軽く「引っ越しソバ」をご馳走に。ここでも、間髪入れず、お財布を出すのは基本中な基本。そうすると「気を使うな」と。泣かせてくれます💦
最後に
こうした日々を密度濃く過ごしてきましたが、大して忍耐強くもならない私。そのうち、笑い話になるかと思ってましたが、そもそも、こういうことがあったことさえ忘れてました。結構、しんどかったのに。泣かせてくれます💦
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