【ビジネス武勇伝】印象的な定番コメント集@商社

こんにちは、ペンギン男です🐧

「武勇伝」というタイトルにしていますが

いまは「盛る」とか「マウント」とかいう

言葉で表現される行為。

恐らくは、かつての(今でも？)テレビ局さんや

広告代理店さんで、よく見られたらしい光景。

ただ、思ったより、ゲスな話になりそうで

急遽、武勇伝が語られるときに、頻出する

セリフに変更。

これはこれで、今の感覚とはかなり

ズレてますが。

なお、基本的には

○俺は仕事できる

○俺は女性にもてる

が、メイン・カテゴリーとなります。

オリラジさんの「あっちゃん、カッコイイ」

といった、罪のないものとは、随分、

距離があります💦

よく聞かせて頂いて、当時は、ほとんど

気絶してましたが、いまや、懐かしい。   

【目次】

「あいつは営業センスがない」

本当に、よく聞いたセリフ。もっとも

具体的にどういう状況をセンスがないと

いうのかは、聞いたことがありません。

でも「センス」という言葉は魅力があった

ようです。

ちなみに、今でも「営業センス」が具体的に

何を指すのか分かりません💦

あれ、本当に、営業センスがないのか！？

「ビジネスは女性を落とすのと同じなんだよ」

営業センスがない、という表現に比べれば

まだ意味は分かります。要は、ビジネスは

ターゲットをモノにする作業であり

女性もターゲットの一つに見立てたという

ことでしょう。 

これも具体的にどうするのかは聞いたことが

ありません。

やっぱり、何度も同じことが言えると

いうことは、具体性はなく、ぼやっとしておく

必要があるのかも。

「うまくやってくれよ」

海外出張先で、なかなかのピンチに。

プランを複数用意し、その優先順位と

根拠を提示して、本社の判断を仰いだとき

に出てきた言葉。

まぁ、本社でも判断できなかったという

ことでしょうが、あまりに豪快な

振り方に笑ってしまいました。声をだして

笑ってしまいました。

「すべてマネージするんだよ」

役割分担をあまり明確にしないことが

多かったので、フットワーク軽い人間に

仕事が集中しがちなのは、どこの世界でも

同じ。

流石に勘弁してほしいと思って、その旨

伝えると「すべてマネージするんだよ」。

言葉は存在するんですが、中身がないん

ですよねぇー。

「俺が(海外駐在地名)にいた頃は。。。」

遠い目をして、ナルシスティックな感傷に

耽る人が多かった。

あれっ、我々と話していること覚えて

ますか？

総括

なかなか、しんどいコミュニケーション

でしたが、私の対面のひとが発明した

セリフではなく、代々引き継がれてきた

らしいです。

なので、私の対面のひとも散々聞かされて

きたのでしょう。

すいません！私で伝統を終わらせてしまい

そうです！

また、次回。

#商社

#ナルシスト

#武勇伝

#マウント

#盛る