【web制作面からのSEO①】ブラウザ拡張機能
こんにちは、ペンギン男です🐧
あちらこちら、SEO関連情報の収集を、ほとんどランダムに続けています。まぁ、方針を立てられるほど、理解が深くありませんので。。。と思っていたら、web制作面からのアプローチは未着手なことに思い至りました🤔
Web制作面は、はてなブログさんに頼りきり💦
web制作面が気にならなかった背景は、一にも二にも、はてなブログさんに、負んぶに抱っこなためでしょうし、そんな引き続き、状態は当分変わらないことでしょう💦
とは言え、出来れば常に新鮮味のあるトピックだと嬉しいのが本音。SEOを少し違った角度から見てみたいという意味でweb制作面に着目してみました。具体的には、今まで完全に失念していたブラウザの拡張機能がメインのトピックとなりました。
正直、web制作面だけでなく、どの面からのアプローチの知識も中途半端で、実践も足りていません。でも、いつかは、蓄積したナレッジ同士で、シナジーが起こること期待しています。
今回の、お宝テキストは↓
そんなこんなで、今回は、短めの、この本↓
出典はアマゾンさん。
【目次】
(ページネーションはkindleでの表記に従います)
Googleクローム
念のためですが、インターネットエクスプローラとか、サファリとか、ファイアフォックスみたいな、ブラウザの一種です。
Googleクローム「拡張」
まだ、初級編ということですが、いきなり、どれも着手していない私💦なんとはなく、想像はつきましたが。
<Google Chrome拡張とは>
Google Chromeウェブストアで↓いろんな追加機能をインストールできます。エクセルだと「アドイン」、ワードプレスだと「プラグイン」のような位置づけのようです。
しかも拡張機能は、50種以上あるようです。ちなみに、いまのところ、PC限定で、アプリでは使えないようです。App Storeにも見当たりません。
<Googleクローム拡張機能は有料?無料?>
無料のものが多いようですが、なかには有料のものもあるようです。 ここでは、無料のもののみ取り上げます。
本書筆者オススメの拡張機能
AdMatrix AnalyticsとGoogle Similar Pagesが特に凄い印象。
No.104〜196を返信
- Google Analytics オプトアウト アドオン→自分のアクセスを、Google Analytics の分析対象から除外してくれるようです。これは、運営の規模が大きくなればなるほど必要性が高まるイメージ。私くらいのレベルまでなら、そのくらいの誤差は、許容範囲💦
- Tag Assistant→Google AnalyticsやGoogleAdWordsは、トラッキングコード(もしくはトラッキングタグ)を取得の上、サイトに設置し、サイトの情報をそれぞれのツールに送ります。そこでGoogleのタグがきちんと正常に動作しているか確認でき、しかも、改善策案の提示もある上に、リアリタイムで見られるのだとか💦
- PageSpeed Insights→これはSEOの類書でよく目にしました。ページ表示速度と改善案を提示してくれます。
- Google Similar Pages→閲覧中のページと類似のページを提示。これは、競合分析や検索キーワードの発掘にかなり有効そう。
- AdMatrix Analytics→おー、これは凄い。閲覧中のウェブページのSEO内部対策状況、例えば、ペンギン内で使用されているHTML要素、SEOワード出現率、テキスト量、表示速度が提示されます。デメリットは重くなること。常に稼働させておくというよりは、必要な時だけ使用するのが効率的とか。
- User-Agent Switcher→ Chrome、Firefox、Safari、InternerExplorerなどのブラウザや、PC・スマホ・タブレットなどの異なる環境毎の表示のされ方を確認できるようです。
恐るべしGoogleさん
ブラウザ拡張機能なんて、気にしたこともありませんでした。従って、ブラウザ拡張機能関連のページは軽く読み飛ばすつもりでしたが、そんなわけにはいかない、驚きの充実度。
もちろん、全てを一人で実施することは、実践的ではないようですし、ある程度の取捨選択は必要なはず。
しかしながら、ブラウザ拡張機能という視点を得たことは、なかなかの成果でした。一つ残念なのは、これが生かせるのは、当分先の見込みであることです💦
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