ペンギン男の生活@気になるのは、海外SEOとYOGAとお天気

Web方面では、SEOだけでなく、事業計画やファイナンスといったWebビジネスを柔軟に支えるナレッジもカバー。身体方面では、ヨガだけでなく、ストレッチも加えたエクササイズのナレッジを積み上げていきます。なお、体調に大きく影響する他のトピック、例えば天気の話題も時折絡めます。

【SEO技術バイブル②】メタ要素を通じたGooglebot対策強化。検索結果上のタイトルにも影響。

こんにちは、ペンギン男です🐧

タイトルで、自ら「バイブル」と豪語されるだけあって、少なくとも私のレベルでは「気付き」の連続です!!

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出典はアマゾンさん。

 

 

 

Googleサーチコンソールの所有権確認が上手くいきません💦

Google Chromeなどのブラウザで、Googleサーチコンソールを起動する場合、必ず所有権の確認を求められます。しかし、いつも上手くいかないんですよね。はてなブログへの所有権確認は割とスムーズにできましたが、違うブラウザを使うと急に使い勝手が悪くなります。もっぱら、スマホからの作業です。サイトから指示あるのは「HTML確認ファイル」の規定のURLで表示されるようにアップロード最近だと「DNSレコード」なんていう言葉も見かけます。特に緊急の必要性はないのですが、入口の作業なので、なんか気になります。

 

HTML5の基本的なコード

P-15を編集

<!DOCTYPE HTML>

<html>

<head>

  <meta charset=“【文字コード指定】”>

  <title>【ページタイトル】</title>

  <meta name=“description” content=“【ページを表す説明文】”>

  <meta name=“keywords” content=“【ページごとのキーワード】”>

</head>

<body>

</body>

</html>

実際、私レベルでも、よく見かけるコードです

😊まず、タイトルの件が言及されますが、

  •    ページ内容を端的に  
  •    31文字以内
  •     Webサイト内すべてのページで異なる表現

というのが注意点で、これは類書でも同様の指摘を目にします。

 

メタ要素(meta description)

分かったような、分からないような印象が強い、この要素。恐らくは、ページ全体に適用される基本情報だとは思いますが、いまいち、ぼんやりしています。実際

P-21

meta要素の情報は、ブラウザがHTMLをWebページとして表示する際、表示画面には表示されないため、ユーザーが目にすることはありません。

はい。たしかに。しかし

P-21

検索エンジンはmeta要素の情報をページ内容を判断する材料として利用しています。

考えてみれば、至極当然のようです。ページ全体に適用される情報の格納先ですから、効率的な意味でも、Googleも当然、このパートはチェックしますよね💦

 

スニペット

これもよく目にしますが、いまいち、正体をつかみあぐねていたワード💦 meta descriptionには、ページ内容の要約説明を記述するわけですが、検索結果表示画面には、ヒットしたWebページのタイトルの件下に数行のテキストが表示されますが、このテキストのこと。しかも最近はリッチスニペットというのまで登場したとか↓恐らく、重要なのでしょうね💦

もっともタイトルよりは強力ではなく

P-22

2017年12月の調査では、(meta)descriptionの内容がスニペット表示でそのまま使われていたのは、全体の3分の1強(35.9%)との結果も報告されており、多くの場合、検索エンジンは検索キーワードに応じて、説明文の内容を加筆修正しているこもが伺えます。

しかし、こんなことまで調査対象になるのですね。しんどそう💦それにしても、「タイトル」に付与されたポジションの重要なこと、重要なこと!!専門家の方から言わせれば「最初から言っているだろう!」と叱られそうですが、初心者からすれば、ここまで言ってもらってようやく、頭というか、心に響き始める感じです💦

 

meta keywords

三大エリアと呼ばれることもある

  •    タイトル
  •    meta description
  •    h1 

は、よく目にしますが、そう言えば、この「meta keywors」は、そんなに気にならなかったですね💦しかし、そんな疑問にもきっちり答えていただける本書。

P-25

現時点では、meta keywordsは検索順位を決める要素として利用されていないため、meta keyworsにキーワードを記述してもランキングへの影響はありません

なるほど!!しかし、将来への含みは持たせていますね💦

 

h要素の注意点

ユーザーの可読性とか、検索エンジンの理解促進の目的で、私は割にh要素=見出しは多用してました。しかし

P-27

<h2>の前に<h3>があったり、<h2>がないにも関わらず<h3>があるなど、実際に階層構造が守られていない

のはダメだそうです。かなり多用してしまってます💦今後気をつけます。

 

小さいことからコツコツと

P-29

ユーザーや検索エンジンが文書を理解しやすくするには、文脈に沿った正しい見出し構造を守ることが重要です。こうした小さな積み重ねを通じて、最終的な成果を出すのがSEOです。

はい。気をつけます💦

 

また、次回

 

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