こんにちは、ペンギン男です🐧
もろもろ、丁寧で周到な準備が特徴的なGoogleさん。ユニバーサルサーチなどの観点で、画像という形式での情報提供は重要だと思われます。
しかしながら、今回ご紹介するのは、Googleのアルゴリズムにフォローする「画像SEO」でもあり、また、ユーザーによる「画像検索」方法のオススメでもあります。Googleさんの、前のめり具合がすごい💦
本件に関するGoogleのドキュメント↓
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【目次】
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Googleの画像検索に関する特徴
いまや、
- リッチリザルトとか
- ユニバーサルサーチ
などの観点で、Webページをリクエストした検索結果画面なのに、テキスト情報以外の関連情報が自動的かつ包括的かつ当然のように提供される仕組みはかなり進んでいますね。
具体的には
- 画面のキャプション
- わかりやすいバッジ
- AMP機能
といったものがあるということで、一つ一つ丁寧に見ていく予定。どれも、どこかで聞いたことはありますが、具体的に、同様機能するかは、あまりピンときませんね。
ちなみに、ただ、こうした機能が紹介されているたけではなく
画像に関するコンテキストを追加すると、利便性が増すため、より良質なトラフィックをサイトに呼び込むことになります
と断言されています。「コンテキストを追加」というのは、先に紹介した「画像のキャプション」などの機能の利用を意図するようです。さらに、
画像やサイトをGoogle画像検索用に最適化することで、ユーザーは目的のコンテンツを見つけやすくなります。
動画SEO同様↓画像SEOにも、それなりの作法あるようですね。
ユーザーに高い利便性を提供する
王道と言えばあまりに王道のアプローチですが、1つずつ項目を追っていきたいと思います。
適切なコンテキストを提供する
→当然ながらページのトピックに関連したビジュアル使用のこと。そのビジュアルと独自性重視とか。
配置を最適化する
→ここですね!広告枠なんかもサイトに貼り付けた経験ないので、あんまりピンとこなかったトピック。解は
「可能な限り関連するテキストに近くに配置しましょう」というシンプルなもの!さらに
「適宜、もっとも重要な画像をページ上部に配置することを検討」とのこと。
重要なテキストを画像に埋め込まない
→最初から「画像にテキストを埋め込む避けてください」と断りがあります。「特に、ページ見出しやメニュー項目などの重要な要素は埋め込まないでください」と。理由としては単純に、全てのユーザーがアクセスできないから、と。まぁ、SEO的にも、あんまり、キーワードをここに詰め込むと悪意を疑われて、ダメだそうですから。
有益で質の高いコンテンツを作成する
→ 画像はもちろんのこと、ページの大部分を占めるテキストの質が高いとシナジーが生まれる、と。これは、納得。
あらゆる端末に対応するサイトを作成する
→これは、言わずもがな。
画像用に優れたURL構造を作成する
→この観点は初耳ですね。Googleは画像を理解するために、URLパスやファイル名を参照します。URLを論理的に構成できるよう画像コンテンツを分類することを検討してほしい、と。
「URL構造」と言われると、どんな面倒なことかと思いきや、シンプルにURLの作り方のようです。関連記事↓
最後に
なかなか実地に生かすまでには至っていないのですが、テキスト・画像・動画のSEOを追っていくと、なんとはなく、Googleの考え方が、ちょっとずつ分かったような気になるのは、なんとはなしの安心材料ですね。
また、次回。
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