【海外SEOサイト「Search Engine Journal」②】18個あるビギナー向けメニューから。不死のSEO神話💦
こんにちは、ペンギン男です🐧
先日から始めた海外SEOに関するトップブロガーの記事をチェックする試み↓
これだけ情報化し、かつSNSも発達している中、海外と日本で時差があるなんて、とても想像つきませんでした。
しかし、絶対的に信じていた、タイトルやメタディスクリプションの重要性が少しずつ下降気味なのを知って(もしくは、そう主張している方が少なからず存在するのを知って)、目から鱗的な驚きを味わいました。
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【目次】
- 一応「トップ」と定義される基準を確認してみたい
- 最初に、一般的なトップSEOエキスパートの振り返り
- そんな反省を踏まえて、次のような基準をクリアしている人をピックアップ
- じゃあ、どうするか。ビギナー向けページも用意されています
- キリがないので、二つの方向を決め打ち。①SEJで用意されているメニューの消化と、②SEJ指定のトップ140ブロガー記事を個別にチェック
- 一つ目の神話「SEOは、怪しい呪文か、はたまた、インチキ薬なのか」
- まとめ
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一応「トップ」と定義される基準を確認してみたい
前回の記事で、いきなり
とか、私にとっては衝撃のレポートを目にすることとなりました。
そこで、一応、トップという定義をここ↓で確認。サイトはSearch Engine Journal(SEJ)。
最初に、一般的なトップSEOエキスパートの振り返り
SEJでは、次のような、割に辛辣な定義が並んでいます。かつてのSEOエキスパートのリストは
- こそこそ?したやり方で、自分をエキスパートっぽく見せているだけ
- 自分たちのリンクとか共有を魅力的に見せたいだけ
- ほかのエリアでのエキスパートではあるものの、決してSEOエキスパートではない人も含み
- かつてSEOエリアで有名であったものの、もうSEOにあまり関わってない人を含み
- 悪意ある噂を流す専門家も含んで
いることを反省しています。
しかし、ここは、相当SEO業界に詳しくないと、全くわかりませんね💦
そんな反省を踏まえて、次のような基準をクリアしている人をピックアップ
ごく真っ当ですね💦逆に言えば、サプライズはありません。
ちなみに、140位まではピックアップしているものの、この中でのランク付けはしないのだとか。
ここから、ブロガーの紹介が始まります。
などが並びます。しかし、残念ながら、素人には、ここの良し悪しは全く分かりません💦例えば、SEOの得意分野(正確にはSEOについて愛しているもの)などでは、Carolyn Lydenさんだと、SEOコミュニティで、いろんな見方や経験を提供している、とか。
じゃあ、どうするか。ビギナー向けページも用意されています
しかし、ここでも18個もメニューが用意されています。例えば
なとなど。
キリがないので、二つの方向を決め打ち。①SEJで用意されているメニューの消化と、②SEJ指定のトップ140ブロガー記事を個別にチェック
今回は、①をチョイス。SEJのビギナー向けメニューの「14.決して死なない15のSEO神話」を見ていきます。
一つ目の神話「SEOは、怪しい呪文か、はたまた、インチキ薬なのか」
SEOの神秘性
Googleはアルゴリズムを公開していないし、しかもSEOは日々新しい。そんな中、きちんとSEOの専門性を見極めるのは、とても難しい。
そんな環境下、SEOを過剰に神秘的に見始めるる傾向が出てきたのだとか。
Googleアルゴリズムを生き、そして呼吸しているSEOエキスパート
しかし、Googleのアルゴリズムは全くリーチ出来ないものでなはく、有名なSEOエキスパートは、ロジックによる数学とプロセスによって、Googleのアルゴリズムをよく理解している、と。
そして、信頼の置けるSEOエキスパートは、アルゴリズムの変化を生き、そして呼吸しているのだ、と。
(A trustworthy SEO professionals lives and breathes algorithms changes.)
まとめ
アルゴリズムの変化を生き、そして呼吸するなんていう表現を使うから、かえって、神話的、呪術的に聞こえるのでないか、と危惧します💦
まとめると
- かつてSEOエキスパートのリストは不備が多かった。例えば、SEOにもう関わってしない人も含めていた
- ここのリストでは、現在進行形で関わっている人をピックアップして、かつ優良な情報を発信している人をチョイス
- 情報量が多すぎるので、暫定的に、このSearch Engine Journalのビギナー向けガイドに従って活用する方針
- その中でも「14.決して死なない15のSEO神話」と「15. 25のベストブログほか」を先行してチェック
また、次回。
#海外SEO
#Brian Dean
#Ranjan Achraya