ペンギン男の生活@気になるのは、海外SEOとYOGAとお天気

Web方面では、SEOだけでなく、事業計画やファイナンスといったWebビジネスを柔軟に支えるナレッジもカバー。身体方面では、ヨガだけでなく、ストレッチも加えたエクササイズのナレッジを積み上げていきます。なお、体調に大きく影響する他のトピック、例えば天気の話題も時折絡めます。

【海外SEOサイト「Search Engine Journal」①】Google アルゴリズムの知られざる変化💦タイトルやmeta description最重要視は時代遅れ?!

こんにちは、ペンギン男です🐧 

SEOというのは、要はGoogleの200あると言われているアルゴリズムを知り、それに如何に合致させるかどうかだと考えていました。

それも間違いではないのでしょうが

ことから、いろんな情報との接点を設けたいと考えてきました。

その流れで、検索意図とかペルソナを考えるヒントとして、読みだした「話を聞かない男と、地図の読めない女」。関連記事↓

従来、Googleジャパンさん発信の情報に触れることを中心に進めてきましたが、上記のような、今まで手が伸ばせていなかった新機軸にも着手したいと考えています。

そんな中、以前にSEOの検定を取りましたが↓(まぁ、かなりマイナーな資格だとは思いますが💦)その公式テキストには、情報収集先として、海外のSEOに関するブログとか団体の紹介があるのを見つけました。

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【目次】

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海外発SEO情報との接点@SEO公式テキスト4級

ここでは、以下のようなニュースサイトの紹介あります。 

P-78

代表的なSEOニュースサイトはSearch Engine Land、Search Engine Watch

SEO検定公式テキスト4級 2018年度版

出典はアマゾンさん。

じっくり解説してもらえることを期待していましたが、あたかもヤフーニュースのよう。なんだか、かなり早いスピードで次々と情報が流れていくようで、追いつけず、少し腰が引けました💦

トップ140のSEO専門家

ということで、個人のブログの方が馴染みやすいか、と方向転換。それでトップ140位までのSEO専門家のランキングリストを見つけました↓

また、Googleは200のアルゴリズムで動いていると聞いています。そこで、Googleアルゴリズムに詳しいSEOの専門家を探そうと思い、割とありきたりなキーワード(具体的には、”famous seo expert google algorithm 200”)で検索すると、意外や意外。出てくる出てくる💦

例えば、この↓Ranjan Acharyaさん。

例えば、最初の「Content-Length」というトピック。要は文字数のことですが、やっぱり多い方がよいということを調査データを提示した上で、明言。

 

しんどくて、全部は読めていませんが、なんと、Googleアルゴリズム200を丁寧に解説した人がいました

そんな勤勉な方は、Brian Deanという人↓

メタディスクリプションは検索アルゴリズムの対象外?!

つらつら見出しだけ読んでいると、気になった箇所がありました。なんと、メタディスクリプション内のキーワードを、ランキング算定要素として、Googleは使っていない、と!

(13. Keyword in Description Tag)。

私が目を通した解説書では、ほとんど(と言いますか、全部)タイトルと見出しと並んで、メタディスクリプションは、三大重要エリアとして認識されていたはず(飽くまで私の理解では💦)!

しかし、並行してウォッチしている、GoogleさんのYouTube投稿↓(17:33あたり)でも同じ趣旨のコメントあり、単なる誤りではないのかも。

2019年3月7日 Japan  Webmaster Office Hours 

この投稿シリーズ(ウェブマスター オフィスアワー)は順々に記事化してしているところですが(私が勝手に)あまりに驚いたので、記事化する前に共有させて頂きました💦

 

メタディスクリプションだけでなく、タイトルも?!

11.Keyword in Title Tag(タイトルのキーワード)

12.Title Tag starts with Keyword(キーワードで始まるタイトル)

という箇所で、なんと

  • タイトルのキーワードは重要だが、以前ほどではない
  • キーワードはタイトルの最初に配置した方が、最後よりよく機能する

と明言が💦

 

最後に

もちろん、Googleさんは、検索に関する特許は取得されていて、↓ 

SEO4級公式テキスト(先述)P-75

Googleの英文の特許情報はUnited States Patent  and Trademark Officeの特許検索サイトで誰でも閲覧することができます↓

patft » Page 1 of 1

その取得済み特許の部分は開示されているものの、アルゴリズムそのものについては、基本非開示。

ですので、これらのブロガーさんの記事が必ずしも確かではないのでしょうが、どうにもこうにも気になる記事でした💦

今後、どういう風に情報収集を進めるのか、まるで方針が立っていないので、その作業は、おいおい、進めます。当面は、まさにSEO記事のネットサーフィンになりそうです💦

 

また、次回。

 

#海外SEO

#Brian Dean

#Ranjan Achraya

#Googleアルゴリズム