ペンギン男の生活@気になるのは、海外SEOとYOGAとお天気

Web方面では、SEOだけでなく、事業計画やファイナンスといったWebビジネスを柔軟に支えるナレッジもカバー。身体方面では、ヨガだけでなく、ストレッチも加えたエクササイズのナレッジを積み上げていきます。なお、体調に大きく影響する他のトピック、例えば天気の話題も時折絡めます。

【Googleサーチコンソール①】Googleアナリティクスともに良きサポーター!

こんにちは、ペンギン男です🐧 

SEOに関して迷走と言いますか、まだ、なんら本格的な着手はしていません。なにか、もっと前のめりになれるようなキッカケはないかと考えて手を伸ばした、この書籍。期待してます。割に最近、このGoogle search consoleは設置しましたが、基本、設置のみで何も利用していません💦

できる100の新法則 Google Search Console これからのSEOを変える基本と実践

できる100の新法則 Google Search Console これからのSEOを変える基本と実践

 

出典はアマゾンさん。

 

 

(ページネーションはkindleでの表記に従います

 

そもそもの、サーチコンソールの役割

No.17

以前は「Googleウェブマスターツール」という名称でしたが、マーケッター、エンジニアなど幅広い人が利用するサービス(中略)情報を見るだけでなく、Googleに情報を伝える機能も持ちます

ウェブマスターツールという名称の名残は、ウェブマスター向けガイドラインとか、ウェブマスター公式ブログあたりに残ってますね。

あとは、Googleに対し、情報を伝える役割!!

色んな本に、Googleがインデックスしてくれるためのシグナルを送ってくれるという役割が期待できるといった表現ありました。それで、重い腰をあげてサーチコンソールを設置したのですが、効果は出るのは、概ね3ヶ月以降とか。3ヶ月という数値に関しては、Googleから明確な発表があったわけではないようですが、ユーザーの感触の平均値だそうです。

 

「NOT PROVIDED」→本当に、よく目にします💦

でました。「NOT PROVIDED」。なんか歯がゆいメッセージ💦

No.17

かつては検索エンジンからサイトに訪問したユーザーの参照元情報として検索に使われたキーワードがサイトのサーバーに送られていました。 

それらが暗号化されて、さっぱり見えなくなりました。わざわざ暗号化されるくらいなので、相当、ユーザー側にとっては使い勝手があり、しかも支障でるまでに、使い倒されたのですね。きっと。しかし、そこまでできる人はかなりの優秀な方💦

No.17

しかし、search consoleでは統計的なデータとして情報を確認できます

これは、かなり便利!!しかし、閲覧者の流入が、専ら「ダイレクト」とか「はてなグループさん」からの場合には、検索キーワードの蓄積がないので、あまり活用出来なそうなツール。「よく検索される状態」と「サーチコンソールでキーワード情報を確認できる状態」は、どちらが先というよりは、ニワトリ・タマゴ問題に近い性質らしいですね。

 

とはいえ、SEOだけでなく、幅広い情報を提供してくれるツールなのだとか

No.19

SEO」というと検索キーワードからユーザーの意図を読んでコンテンツを作ることが最初に思い浮かぶかもしれませんが、大事なことはそれだけではありません。

しかし、ユーザーの意図を読むって、経験と知識とインスピレーションの賜物なんでしょうね。まだ、ピンときません💦

No.19

サイト全体のHTML文書の構造をわかりやすくしたり、サイトの移転にあたってSEOの効果を失わないようにすることも、SEOの一環となる取り組みです。

むむ。おそらくはGoogleの意図や方向性に沿う形でサイトが作成され、そしてGoogleにインデックスされる環境の構築を意図してのツールだとは思います。GoogleとユーザーのWIN-WINを狙っているとは言え、なんと丁寧なことでしょう。とは言え、その具体的な中身はまだ知らないので、ぬか喜びはできませんが、この本及びサーチコンソールは、かなり有益そうですね。しかも、Googleアナリティクスや(サーチコンソールの)キーワードプランナー(これも使ったことがない💦)というワードは、よく目にする内容ですが、サーチコンソールの全体的な活用は、私の不勉強もあり、あまり目にしません💦多少使い勝手が悪いので話題になってない可能性はありますが、知識ゼロの私としては、深掘りするに値する対象のようです。

 

やはりサーチコンソールはGoogleでの検索に馴染むようなカスタマイズを可能にするツール 

No.17

Google検索への最適化が集客強化につながる

Googleの件サービスは、検索を行うユーザーに有用なサイトを紹介することを目的としています(中略)つまり、ユーザーにとって有用なサイトを、Googleが提供するガイドラインにしながら開発し、search consoleで確認しながら改善していくことで、検索からの集客を強化できるのです。

正直、Googleのいいなりになっている感触はありますが、言っていることに説得力はあるので、よほどのアマノジャクでなければ、フォローするしかなさそうです。それにしても、決してほかのツール、例えばGoogleアナリティクスの仕組みもほとんどしりませんが、このサーチコンソール、なかなかの活用価値あるかもしれませんね😊確実に読み進むことになりそうです。

 

また、次回

 

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