ペンギン男の生活@気になるのは、海外SEOとYOGAとお天気

Web方面では、SEOだけでなく、事業計画やファイナンスといったWebビジネスを柔軟に支えるナレッジもカバー。身体方面では、ヨガだけでなく、ストレッチも加えたエクササイズのナレッジを積み上げていきます。なお、体調に大きく影響する他のトピック、例えば天気の話題も時折絡めます。

【TOEIC900点への動機付け⑤】結局、自発的な取り組みでなく、仕事上、切羽詰まったことが、英語学習の最大の動機付け💦

こんにちは、ペンギン男です🐧

ロンドン駐在後は、社内でも一位、二位を争う多忙な部署@日本。

英語使用頻度も高い。

ロンドン帰りを見込まれたか?

力量がご期待に伴わず、申し訳ありません💦

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【目次】

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リーディングとライティングは無理矢理レベルアップ

如何にも日本人的ですが、とにかく

  • 入札メイン。すなわち、毎度、大量の入札書類が必要となります↓
  • なので、テクニカルのパートもコマーシャルのパートもひたすら英語でたくさん書類を作ることに↓
  • そして、やたらめったら応札。全部「必注」というよくわからない目標設定でした💦↓
  • しかも、そういった書類は日本サイドでかんけつできるものではなく、常に現地との細かなやりとりが必要↓
  • 応札書類には、予め契約書ドラフトも8日やするところ少なくない↓
  • 法務部が多忙ゆえ、いつしか、自分で契約書をドラフト・アップするので、法務部をダシにして契約書の不備を装う言い訳はしにくい環境でした。

そんなこんなで、少なくとも、英語への接点は下手に海外にいるより確保する結果となりました?!

結局、商社勤務10年以上でしたが、英語はサッパリでした💦

 

外資系の電話会議。まぁ、聞き取れないこと、聞き取れないこと💦

外資系に入社すると単純に全てが英語仕様。

一番苦手だったのが、定期的な電話会議。

複数の海外事務所の同じ部署との連携をとるもの。

まぁ、聞き取れないこと、聞き取れないこと💦

げんなり💦

 

海外研修

おまけに、三週間の研修をアメリカで。もう、英語漬け。

頭割れそう。

一応、個室をあてがわれ、息抜きにテレビ。当然、英語。

頭割れそう。そろそろ、本気でやらないと、危機感が。

 

じゃあ何から始める!?

勉強法に関する、さしたる蓄積もない私。

ベタな方法しかありません。

アプリとか、TOEICとか、YouTubeとか。

 

アプリ

とにかく無料からスタート。というか、有料のは経験なし。毎日3問。TOEIC Calendarというアプリ(もう、更新されなくなったはずですが💦とりあえず、私は重宝しました)

  • 1問目)ヒアリング→説明されている単語を当てる
  • 2問目)ヒアリング→説明されている内容を表す選択肢をチョイス
  • 3問目)グラマー→   文章中の空欄を埋める

かなりシンプルですが、半年したら、意外にも、まぁまぁ、耳が英語についていき始めました。

 

TOEICの定期的な受験

何を勉強していくわけでもないのですが、勉強の習慣づけに利用。

勉強してから受験でなく、まず、受験。

最初は800点くらい。あれ、ちょっと格好つかないかも💦

 

YouTube

悪くない教材多いですが、当時の私にはかなり負担で断念。

 

発音系など

実際、効果を実感できた教材でした↓

 

晴れてTOEIC925点

しかし、先ほどのアプリと、この受験だけで、達成。

ほんとに、これらだけです。

長い道のりでしたが、ようやく、このレベルに。

柄にもなく感動しました。

結局、なにが良かったのかは不明。

わかったのは、誰でもすぐアクセスできるような結論。

  • 一度は英語のシャワーを頭痛くなるまで浴びる。うんざりしてみる。
  • 少しづつでもよいので、毎日英語に触れる機会、出来れば、スピーキングとヒアリングの機会をもつ。

くらいですね💦

 

最後に

結局、英語学習に王道無し、みたいな話にまとまってしまいました。すいません💦

 

 

また、次回。

 

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#本当に英語は必要か

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【TOEIC900点への動機付け④】海外勤務は英会話上達を保証しないという、恐ろしい現実💦まぁ、書いたり読んだりするのは多少の進歩💦

こんにちは、ペンギン男です🐧

英語スキルも一向に上向くことなく、正直言えば、業務スキルもかなり低調なまま海外駐在の準備だけ進みます。とはいえ、表向きには、海外駐在の最低条件である社内英語テストをクリアしていて、心身健康ならオーケーだそうです。

もらえるものは特に拒まない性格だとしても、まぁ、なんともデタラメな人事だと思いました。こうした機会に感謝はしつつ、疑問だらけ💦活路は、この機会を前向きに活かすことだけですが、この低いスタート地点からの逆転は可能なんでしょうか💦とにもかくにも、身体はイギリスに到着します。

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【目次】

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ロンドンでの体当たりローカライゼーション

とりあえず「TimeOut」という情報誌をチェック。日本では、紙媒体としては無くなって、サイトだけになりましたが「ぴあ」みたいな位置付け。

とにかく、イベント情報や、それっぽい若者向け情報誌を読み漁ります。これは↓TumeOutの日本版。

正直、ものすごい時間がかかりました💦

  • ダーツ
  • パブ
  • ブラインドデートもどき、
  • ギャザリング(集会)
  • 教会への礼拝。。。

英語学習とは違って、かなり、フットワーク良く、動き回り、そして参加しました。結果は得ていなくても、なんだかこれだけで満足。受験勉強はしないが、受験勉強のスケジュールを立てた段階で満足するような感じ💦

 

スラング?短い日常の言葉だけは入ってくる

なんでしょう、よくある言葉のやりとり、Hi thereとか、Break your legだとかなんとか、途切れ途切れの表現方法は、ちょっとずつ入ってきます。

海外ドラマ見ても、場面によっては、同じことの繰り返し、例えば、アクションものだと

      撃て撃て!

とか、

     逃げろ逃げろ!

とかで、終始することも多いですよね、

だいたい、日本人同士の、日本語の会話だって似たようなもの?!

そんなに、ボキャブラリー豊富な内容なんて、あまり、お目にかからないようなイメージが強いです。少なくともわたしの周りやテレビでは。

 

あれ、そろそろ、ちゃんとやる時期か?不思議な緊張感が💦

ゼロよりはずっとよいのですが、途切れ途切れのワードの蓄積だけでは、すぐ伸び悩みの状態に。しかも、そんな状態は、かなり早い段階で訪れます。やはり、ある程度、テクニカルに、きちんと学習することの必要さに(あまりに当たり前ではあるのですが)ようやく気づき始める私。

ぼんやりした不安感、正確にいうと、さすがに、手を抜きすぎた感が湧き出てきました。後悔みたいな感情です。

ニーズある無し関係なく、やらなきゃいけない必須科目みたいな感じ。

 

とは言え、やらない💦

あの決意はどこへらや、今までと全く同じ毎日に逆戻り。理由としては、細切れのワードでも、なんとなく意思疎通できているという、中途半端な安心感からですね。

まぁ、無理はいけませんよ。無理は💦

 

海外駐在しても英語上達しない理由

皮膚感覚で言えば、海外駐在それ自体が、英語上達を保証するものではない!というのが、正直なところ。

私の周りの環境が特に特殊だったわけでもないと思います。

と言うのは

  • 現地の方と、本当に挨拶程度以上は会話しなくても、問題なくやっていける(そういえば、よく「How do you get socialized?」って聞かれました。ロンドンの方も、一向にイギリスに溶け込もうとしない日本人が不思議だったよう)
  • ビジネスの話しをしても、だいたいは特定の単語や表現で事足りる
  • 大事な話は、誤解を避けるために、会話でなく、文書を活用する(という言い訳ができる)
  • 現地の人も、我々と話しても面白くないし、だいたい、日本人は、ローカルな集まりに来ない
  • 社内の出世なんかは、やっぱり、本社の日本を向いていたほうが有利に感じられる

などなど。もちろん、それなりの理由ある項目もありますが💦

語学向上に必要な最低限のベースがない、とでも言いましょうか。もちろん、個々人の意識の高さ自体ではありますが💦

海外にいても、日本にいるのと同じ環境を作り上げてしまうことが原因です。

そして、それが、物理的にも、メンタルにも

可能な環境にあります。

要は、多くの人にとって、英語の上達はそんなに切羽詰まったものではないようです。

 

結局

商社勤務時代、英語はほとんど上達せず。

仕事が忙しかったのも、あるにはありますが

どうせ無駄だと思ったので、海外駐在直後なのに、レベルチェックの目的でのTOEICなども見向きもせず

 

また、次回。

 

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#本当に英語は必要か

【TOEIC900点への動機付け③】語学の達人には、企業組織上の問題で達人なりの悩み。英語ゼロの私に海外駐在の機会。語学軽視傾向に拍車💦

こんにちは、ペンギン男です🐧

ごちゃごちゃ言う前に手を動かせ!という忠告こそ相応しい、全てが後手後手に回る、英語に関する低レベルな環境。早くしないと置いていかれると危機感を抱いたり(しかし、何に置いていかれるのでしょう💦)、まぁ、なんとかなるでしょうと勝手にリラックスしたり(しかし、何がどう大丈夫なのでしょう💦)という、行ったり来たりを繰り返しながら、毎日が進んでいくわけです💦

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【目次】

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たまに、英語ペラペラの同期に会うと

英検一級とか。

すごいなぁ!と素朴に思うだけで、どうしても自分に近しいこととしてとらえられないのが、不思議。もはや、諦めかかっているのかもしれません💦

一方、そんなハイスキルな彼も、どうやら、語学要員として、半ば諦めている感もありました。「そんなに英語達者なのに、どうしてこんなに、テンション低いのか」と素朴に質問してみました。私なんか、文字通り、なんにもできませんけど?!

改めて、彼は、英検一級!なんですけど!

でも、話を聞いてみると、語学が達者な方達で集まりがあるらしく、そこで蔓延しているのは、なんだか我々は便利屋だな、という諦めの空気だとか。便利屋もなにも、便利屋にさえなれなさそうな人がいるのに(ひそかに自分を想定)そんな卑屈でどうする?と思いましたが、外国語達者グループに伝わる原理原則らしいので、私がなにを言おうか説得力があるはずもなく、スゴスゴと退散。しかし、語学が達者で損するって、どういうこと💦

 

適当にこなしていたら、たまたま、社内英語テスト・パス

そんなに真剣にとらえてないので楽にパスするなら、それで十分!

なんで受かったのか、そして、なんで今まで受からなかったのか、全く分かりません。

逆に、分からなくても、気にならず。  

適当というのは、こういうことらしいです。申し訳ありません。ただし、今思うのは、もしかしたら、私の英語レベルが合格ラインに達していたのかもしれませんが、そんなに英語が出来なくても、受かるときは受かってしまうようなテストではなかったか、と怪しんでいます💦(担当者の方、申し訳ありません💦)

 

社内英語テスト通過の影響は、同じ部署の先輩に

二人いる先輩のうち、年配のほうはパスし、ジュニアのほうは、また不合格。

結局、ジュニアの彼は、かなり長い間パスしなかったとか。

ここで、地味ーな嫉妬が。

このレベルでは、もう、面倒くさい。本音を言えば、もっと、出来る人に嫉妬しておくれ。

結局、私も。商社勤務は10年以上でしたが、英語は、あんまり上達しませんでした💦

ちなみに、商社だし英語ペラペラでしょう?と聞かれる機会も再三。

もう、面倒臭いので、私は一切喋れませんけど、と断言してました。

周りの期待に答えられなくても全く気にならない。末期症状ではありました💦

 

そんなこんなで、ロンドン駐在の話

あれ、急に、ロンドン駐在の話。

嬉しかったですよ。

間違いなく、よい経験ですし。

でも、こういう人事って、実力とか、貢献とかには、びっくりするほど関係ないことわかりますね💦ま、ありがたいんですけど。。。

 

じゃあ、ロンドン駐在員は英語ペラペラなのか?

他人の方を云々できるレベルでは決してありません。

でもでも。

そんな私でも、この程度かー、という感じ。もちろん、流暢な方はいなくはありませんでしたが。やっぱり、この商社ライフに安住する限り英語は適当なレベルで大丈夫なのでは!という思いを強くする私。

負のループ。

 

最後のあがき

こうなったら、ロンドン生活にどっぷり浸かるしかないでしょう。

しかし発想が姑息なのか、電気釜買わないとか、おコメをあまり食べないようにしようくらいしか思い浮かびません💦

それ以外は、とにかく、ローカル採用スタッフとのコミュニケーションに命をかけ、彼らに嫌われようが、どんどん、顔だそう、と。

人生でもっとも前向きな時期でした。

おまけに、イギリス人ばかりと付き合って日本人には、付き合い悪いという評判も。

面倒くさい。   

勘弁してくださいよー。

私という人間のキャパシティでは、カバー範囲の上限を越えていたのでした💦

 

また、次回。

 

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【TOEIC900点への動機付け②】オフィスに蔓延する「英語ヤルヤル詐欺」。そう言えば、TOEICあたりの話題が出てきたこともなかった💦

こんにちは、ペンギン男です🐧

分かっています。言い訳だとは分かっているのですが、その必要性が高らかに宣言されている英語は無視できません。しかし、出来なくても全く困らないんですよね。さらに、Google翻訳も高度化し、さらなる改善がなされることは目に見えています。果たして、英語のマスターは、どこまで必要性なのでしょうか?

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【目次】

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英語上達の必要性は感じられぬまま

せめて「必要性は分かるんだけど、なかなか手がつかなくて」くらいの、緊張感を煽る環境は、なにかをマスターするには、必要だと真剣に思います。しかし、ゆるく、中途半端な環境が、すぐに変わるはずもなく、英語の習得に関しては、ズルズルと、なんの向上もないまま時間は過ぎていきます。

また、必要性が感じられないので大して、焦りも不安も生まれることはありません。

 

会社で指定するテスト

なぜか、あまりメジャーでないテストが採用されていて、そのおかげか、名前を思い出せません。

合格レベルは、英検準一級に相当するとか。TOEICとの比較情報でないところがミソです💦  

 

よく落ちました

半年に?一度程度受験機会あり、 毎回落ちます。勉強もしてませんが、関心そのものが。。。

 

部内の反応・いじり

当落情報は上司ほかに開示されます。

バカにはされますが、大して気にもならず。

すぐ上の二人の先輩も全然とれないので。しかし、その二人は、かなり気にされてました。

どうして?

勉強もしてなさそうなのに。

私の知らないところで、上司から注意されている?

ただし、上の人も過去、苦労した経験があるのか、英語のできないシンドさのエピソードは多く、「どうせ、お前もそうだろう」という感じで、食事や飲みの席で、何度もいじってきます。みんな、英語の専門性があることのメリットではなく、出来なかった辛さの共有ばかり。同じいじるのでも、せめてエピソードが面白ければなぁー。ユルイ職業意識と、つまらないエピソードの連続。なんだか、お遊び感ばかりが強い。ニコニコしながら、無視する私💦一番困るのは、そういうくだらないことを言う上司達は、なかなか嫌いになれない、愛嬌ある人たちでした💦やっぱり、ビジネスは愛嬌か?!

 

費用半分自己負担の英語コースを受講(会社指定)

まぁ、強制ではありますが、参加。週二回くらい?

やや元気系の生徒が、女性の先生をからかったりしてます。いまだとセクハラか!?英語もつまらないし、中途半端なセクハラもウザいので、早く終わらないかなあーと、いつも願ってました。

いまだと、ユーチューブの無料動画の方がクオリティ高く、痒いところに手が届くと思われます。

まぁ、予習復習もせず。

上達するはずないとわかりつつ、そんな、怠けがちな私自身にも知らん顔。 

 

他の教材は?

たまに本屋で問題集なんかをチラ見。それ以上は、身体が動かず。頭も心も。

 

ほかの同期のスタンス

やはり実務が大事で、そんか小手先のことやっていられるか!みたいな啖呵をきるメンツ多し。

気持ちいいほど偏っていますが、なんでしょう、微妙に、同意。。。

 

先輩などからのアドバイス

言ってはなんですが、他のことでは口うるさいのに、英語に関しては、皆さん無口。

わかりやすい。

 

現状把握

英語のスキルは、永遠の平行線を描きつつあります。。。まぁ、この調子だと、英語とは縁遠い生活を送りそうです💦

 

また、次回。

 

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【TOEIC900点への動機付け①】仕事上必要な筈なのに、日々の業務では、どうしても英語が必要と感じられない環境が続く💦

こんにちは、ペンギン男です🐧

そうなんですよね。一応、TOEICは900点台なんです。でも、正直、ネイティブには、相当遠いというのが実感です。今回と今回に続く記事の特徴は、まるで肩に力が入っていなくても、とりあえず、TOEICのスコアは獲得できたという実体験になります。

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【目次】

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とりあえず会社からは尻叩き

商社勤務で、最初から海外担当でした。ですので、英語の必要性はわかりますし、会社からも、それなりに頻繁にインプットされます。しかし、どうしても解せない、どうしても素直に納得できない環境がありました💦

 

商社の人間はどのくらい話せる?

しかし、結構、みなさん、話せないんですよね。海外勤務経験者であっても。

ペラペラなんていうレベルだと数パーセント?!くらいでしょうか。もちろん、会社や時期によってかなり変動はあるかと思いますが、これが素朴な印象です💦

 

海外赴任経験も、想像より少ない

さらに、出張はともかく、海外赴任経験はザックリ、体感で全体の二〜三割くらいです。

なおさら、外国語に日常的に触れることのある人は少なくなります。

 

なぜ、海外赴任経験者比率は三割程度か。

他社の人に聞かれたことがあって、その時の答えを共有させてください。

ちなみに、一回赴任すると期間は三〜五年で、複数回赴任する人が多いです。

 

仮定)

ある一時点での海外勤務者数

                                  ;          1,000名

ある一時点での従業員数;     2,000名

毎年の平均入社数     ;             100名

平均赴任年数;  5

平均赴任回数;  3

平均勤続年数; 20年(従業員数は一定という仮定)

 

計算)

    現時点での海外赴任者の人数  1000名

    ✖️   勤続年数(20年)

          →この時点で、会社としての、延べの

              海外赴任年数算出

    ➗  海外赴任経験者の延べ勤務年数

                              (5 ✖︎ 3

           →ここで、年数と人数のダブりを除くことになりますが、そうすると、海外赴任転勤者は、1,300人くらいで賄われていることになります。

    ➗  母集団        (2,000名 ➕ 100名 ✖️ 20年

           →最初に在籍者が二千人として、毎年200人ずつ新しい従業員が参加する計算。ここで、従業員の延べ人数で除します。

                       = 33パーセント。三割三分。

 

簡単にするため、要素を絞った、相当、端折った形の計算です。

 

単純に、同期が100名いて、その時点の海外勤務者数が1,000名であっても赴任できるのは、その三分の一の計算になりそうです。

(分かりやすさに難があるのは自覚しています。ご容赦ください)

あと、担当業務が国内というケースでは海外赴任の可能性も狭まります。

 

英語以外にも、ほかに仕事はいっぱいある

そう。だいたい、圧倒的に時間がありません。

お酒に誘われたら、勉強時間なくなるという簡単な仕組みはどうして共有されないのか?

果てしない新規案件の受注プレッシャーのどこに、時間的な余裕あるのか?

勘弁してくださいよー。と常に心の中で叫んでました。

もちろん、出来たらいいな、とは思いました。

ただ、その必要性は、切実には感じられなかったというのが正直なところです。

 

書面上や、たまの電話くらいの英語ならナントカかなってる!?

そう、なんとか、シノゲテイルのです😊

もちろん、もっと英語ができるに越したことはないし、気の利いたことの一つも言えると楽しいはず。

でも、そんなに必要か?!という自分に対する言い訳が消えません。。。。

 

外国語達者な人たちの便利屋感

どちらかと言えば、英語以外ですが、語学できても、単に仕事増えるだけ?!といった印象。

 

とりあえずの総括

  •   商社であっても、先輩もそんなにもペラペラではない様子
  •   業務優先で、時間がない
  •    周りも、勉強しろ、という割に協力的ではない
  •    現状、どうにか、なっている
  •    語学できても、仕事増えるだけ?!

 

英語のマスターは、本当に意味あるのか?と不安になるばかり。

 

また、次回。

 

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【ネイティブ発音 科学的上達法③】オドロキのヒントが盛りだくさん!!

こんにちは、ペンギン男です🐧

この本に出会って以来、とにかく、音読とか、ヒアリングとかに関心が向かいがち。でも、その方向性は私には正しかったよう。発音がまともになってくると、聞き取れる単語やフレーズが増えます。そして、その逆も「真なり」で、聞き取れる単語やフレーズが増えると、発音はよりスムーズになります。

出典はアマゾンさん。

 

【目次】

  • とにかく英語っぽい発音の追求。そう「っぽい」ので良いのです!!
  • その「くだけた」発音を、もう少し深めると
  • 意味のまとまりも表せるし、強調したい箇所もしっかり伝えることのできるし、英語っぽいリズムも確保できる方法
  • ブルーバックス提供の無料の発音サポート教材。いいですよ!!
  • 最後に

 

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【ネイティブ発音 科学的上達法②】オススメの英語っぽい発音!!

こんにちは、ペンギン男です🐧

とにかく、良い本に出会ったというのが専らの印象。とはいえ、私自身がネイティブ・レベルからは程遠いので、どこまで説得力がありますやら💦でも、それなりに英語のヒアリングや発音を勉強したり、関心のある方であれば、この本が、如何に要点をズバリ突いているかどうかは、お分かりいただけようというもの😊

出典はアマゾンさん。

 

【目次】

  • とにかく大袈裟に。とにかく強調を。No強調 No英語
  • ヒアリングと発音の関係性
  • じゃあ、具体的に、発音時は、どのあたりに力をいれる?!
  • とにかく大袈裟に、とにかく強調して発音して成功した、安心する過去事例
  • 最後に

 

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