こんにちは、ペンギン男です🐧
結局、通常の業務にも関連してくるのですが、今回から、一企業内にとどまらない経済指標の話です。
経済指標含む経済情報だとヤフーさんを重宝しています
以前は日本経済新聞とか、はたまた、海外のニュースサイトだと、ブルームバーグあたりをよく見てました。そこで、個別に経済指標を拾っていました。
どちらも硬派の経済専門家の投稿。一方、最近、よく目にするのが、ヤフーさんの情報。
- ヤフーの経済ニュースとか
- ヤフーの経済指標カレンダー
速報性とか、画面の整理のされ具合とか、素晴らしいですね😊経済指標なんかも、すぐピックアップできる感じ。
そんな経済指標と通常業務にの接点
経済ニュースや経済指標にも、馴染んでくると、プレゼンテーションや契約交渉をリッチに見せるアクセサリーとした活用するようになりました。
ちなみに、経済指標を扱ったものはゴマンとあると思いますので、単なる用語解説でなく、自身の体験と合わせて話していきます。
逆に、経済指標関連の用語解説はミニマムになると思います💦
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【目次】
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経済指標は遠い存在?!
経済指標なんて、新聞はもちろん、株式などの投資の判断材料に情報提供されているのがもっぱらとの印象。
投資にあまり触手の伸びない私としては、あんまり関心なくても、無理のないところ。
また、新入社員になって、社会人のたしなみとして、日本経済新聞を読む訳ですが読み終わっとき、いつも感じてました。
「あれっ、何が書いてあったっけ?!」
そんな、ありさまです。経済指標の数値そのものはもちろん、内容や示唆することなど、理解しているはずもありません。
たまに耳にするGDPとか景況指標あたりの経済指標を軽く聞き流す日常。
部内飲み会での会話
基本はこんな、経済指標の話題なんてでません。
取引先の悪口か説教くらい。
でも、ごくたまに、例えば今回の英国のEU離脱みたいな大きな事象あると担当者に「おい、本当に、離脱したらどうなるんだ?」とのかなり難度の高い質問が浴びせられます。あと(GDPとかどうなるんだ」などと。
答えられなければ、怒られます。
一方、英国の株式や国債を買っているマネーが日本に還流して、日本の市場が活性化するかも、といった、それっぽいことを言うと不機嫌に😑
どないせぇっちゅうねん。。。
事業計画での活用
飲み会での与太話はともかくとして、経済指標と割に本格的に向き合うことになるのは、事業計画策定時でした。関連記事↓
事業計画策定時には、
- リスクの洗い出し
- その分析
- 対応策
- 対処できない場合に、吸収できるどうかの収益性との比較衡量
が必要となります。
そんな中で「カントリーリスク」というものがあります。
戦争とか為替とか、一民間企業では、コントロールできない国家レベルのリスクを指します。
経済指標から、ただちにカントリーリスクを把握できるわけではないのですが、基礎データとして尊重されます。
ここから、経済指標との、長いおつきあいが始まりました。
また、次回。
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