ペンギン男の生活@気になるのは、海外SEOとYOGAとお天気

Web方面では、SEOだけでなく、事業計画やファイナンスといったWebビジネスを柔軟に支えるナレッジもカバー。身体方面では、ヨガだけでなく、ストレッチも加えたエクササイズのナレッジを積み上げていきます。なお、体調に大きく影響する他のトピック、例えば天気の話題も時折絡めます。

なぜ男は女に嘘をつけないのか【話を聞かない男、地図の読めない女③】単に女性の方が賢いからかも💦

こんにちは、ペンギン男です🐧 

男女間の決着のつかない争いに、解決策をもたらそうという野心的な本書↓救世主のような高邁な心がけ💦

話を聞かない男、地図が読めない女

出典はアマゾンさん。

前回の記事↓では

  • 男女の違いは目の能力にあり
  • 女性→遠くは見えないが、近距離での視野の広さが特徴
  • 男性→近い距離ではボンヤリしているが、遠くを見渡すことが得意

という指摘ありました。

男女の差に関する解説は、十分浴びたので、そろそろ、解決策と言いますか、処方箋に移ってしまいたいところ。しかし、そんな簡単に収まるほど、男女の差は小さくないようですね💦

今回のテーマは「なぜ男は女に嘘をつかないのか」ですが、いちいち、嘘をつくのも面倒な気もします。でも、嘘をつかざるを得ないシチュエーションもたくさんあるのですね💦

————————————————————————
【目次】

————————————————————————

(ページネーションはkindleでの表記に従います)   

 

なぜ男は女に嘘をつけないのか

このタイトルで記述される内容は需要ありそうですね。

No.461

一対一のコミュニケーションでは、メッセージのおよそ60〜70パーセントを非言語コミュニケーションが占めているという 

では、残りの言語コミュニケーションは何かと言えば

No.461を編集

  • 声色は20〜30パーセント
  • 言葉にいたってはわずが7〜10パーセントに過ぎない

ということです。しかし、ここからが問題。

No.461

こうした情報を、女は優秀な感覚装置で分析する。しかと左右の脳の間で情報を提供を素早くやりとりできるので、言葉や視覚、その他の信号を統合し、解釈するすべに長けている

要は「言語的」ではなく「非言語」さらには、「感覚的」な情報処理がすごいらしい。感覚的に鋭いのは、分かりますが、女性は「言語」も大事にされているイメージありますが💦あれも、フェイクなんでしょうか💦

 

達人的非言語コミュニケーションの数々   

No.473

音を分類し、種類わけして、それぞれの音に対して意思決定する能力は、女のほうが長けている

要は、女性の方が情報処理能力に優れているということなのですね。さらに、

No.481

声の大きさや高さのかすかなちがいを、女は敏感に察知する。だから相手の気持ちの変化を声からつかむことができる。

しかし、全てのことにおいて、良し悪し両方あるようです。

女性の高すぎる能力が抱えるデメリット

 No.475

真夜中、蛇口から水がポタポタ漏れている 

女はいらいらするが

男はどこ吹く風で眠ったまま

恐ろしく小さな音、恐ろしく遠くの音を聞き取れる超能力者が、となりの人のスナック菓子をバリバリ食べるのに、耳をやられるような感じですね。

そういえば、「世にも奇妙な物語」でも似たような話が。音が異常に気になる人が、音を遮断した部屋に避難して、一旦安心します。しかし、そのうち、自分の心臓の音で精神のバランスを崩すみたいな話を思い出します。

 

非言語コミュニケーションの、一大カテゴリー=スキンシップ

No.527

相手に触れる。それは生命を与えることだ。

多分、これは大袈裟ではないんでしょうね、根拠もあるようです。

No.532

子育てと暴力の研究では第一人者である人類学者ジェームス・プレストンは、子どもに愛情のこもった接触をがなされない社会ほど、成人の暴力発生率が高いことを発見した。

私もハグが好きかと言われれば、微妙なところはありますが、例えば、南米のアルゼンチンの人でしょうか、大して親しくもないのに、ハグを。やり慣れているからでしょうが、あまりに自然で良かったですね。

しかし、狭い見方かもしれませんが、セクハラとの境界線かなかなか見分けにくそう💦

 

まとめ

以上のストーリーをまとめると、次のようになるか、と。

  • 一対一のコミュニケーションでは、言葉以外の要素が、60〜70パーセント
  • そうした非言語コミュニケーションの情報処理が女性は秀でている
  • しかし、その反面、男性にはなんでもない音が、過剰に気になることも。
  • 愛情のこもったスキンシップは、生命を与えること

 

また、次回。

 

#話を聞かない男、地図の読めない女