【エコノミー症候群にも負けず】アフリカ転戦など長距離出張には、ストレッチが、ココロにもカラダにも、サプリのような優しさでした😊
こんにちは、ペンギン男です🐧
ロンドン出張からのニューヨーク移動の記事↓で、エコノミー症候群のことについて少し触れました。
ここでは、そんなエコノミー症候群なり、体調管理なりにつき、自分なりの克服プロセスを共有します。
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【目次】
- ロング・フライトの連続で、エコノミー症候群一歩手前
- そんな体調で、アフリカで大丈夫か?
- とにかく何かやりましょう
- あれれ、ジョギングの効果大き過ぎ!
- 可動域へのリスペクト開始
- ジョギングはお休み中ですが、ストレッチは継続中
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ロング・フライトの連続で、エコノミー症候群一歩手前
アフリカや中東が主な行き先。仕事の成り行きも心配ながら、命の危険もそこそこ感じられる機会多くありました。
当然、高い緊張感の連続。緊張感を、ほぐすために、当初は行きのフライトで、一気にお酒に酔ってしまうという原始的な方法に頼りきり。
残念ながら、いつしか効かなくなりました💦
しかし、緊張感の度合いは、高いレベルを維持したまま。もともと、身体が大きめなのと柔軟性の欠如も手伝って、調子が悪くなること再三。
身体の節々が痛いことは、もちろんエコノミー症候群の特徴的な症状、すなわち、呼吸や発熱など、そんな体調の変化を何度も経験しました💦
そんな体調で、アフリカで大丈夫か?
正直、アフリカのど真ん中行って、こんなコンディションでは、不安で仕方ありません。
テンション高い方なら 「こんなことで、アフリカで戦えるか!」くらいの、勢いあるセリフ言えそうです。
一方、そもそも、アフリカや中東のオーラに 最初から戦意を喪失している我が身としては地平線くらい遠い言葉。なんとかしなくては。
仕事も全然できていないし、やること多い。だいたい、睡眠とりたい。負のループの中で、ひたすらグルグル回り続けるしかない時期が続きました。
とにかく何かやりましょう
眠いので睡眠とるのがよいのか、多少なりとも我慢して、身体を動かすかかなり悩みました。
受験勉強のため、勉強そのものではなく勉強スケジュールばかり気にしているのに似ている気がして、ちょっと苦笑い💦
ベタに最初は、ジョギングから、開始。汗かくのは、効果大。気分的にも。週末に二回。最初は五キロずつ。レースが近づくと、十キロずつくらい。
第一、長距離を走りきるという達成感もあり、ハーフマラソンや、もう少し長めのレースにも参加するほどに。
あれれ、ジョギングの効果大き過ぎ!
ジョギングはジョギング自体の効果、すなわち、心肺機能の向上とか、スタミナ向上とかがあることは当然ですが
- リズミカルで吐くことを意識した呼吸
- 長期距離走だと、意外と背筋に負担かかるので、背筋の強化
- すぐ膝にくるので、ストレッチ強化
- 足の裏は、どうやら心臓とつながっているらしく、足裏はもちろん、足の甲やサイドまで、ゴリゴリ、マッサージ
というプロセスを、自然に踏むことで
- 深酒が残らず、胃腸の調子、さらには口臭が改善
- 背筋強化で、姿勢改善
- 膝まわりの柔軟性向上
- 足が変につることがなくなった
という驚くほどの派生効果を得ることとなりました。
可動域へのリスペクト開始
運動は好きです。
ただし、
- 速い!とか、
- パワーがある!
とかなら好ましいけれど、
- 身体が柔らかい、とか
- 可動域が広くなった
という状態には、なんのメリットあるのだろう?と、心から疑問視してました。
いわば、意識高い系女子の「一応、押さえておく、たしなみポイント」みたいなイメージでした。
いえいえ。如実に実感できる効果あり!
ジョギングはお休み中ですが、ストレッチは継続中
ジョギングもストレッチも義務というよりは、シンプルに楽しく効果も実感できるので、一応記事化して、書き留めておいています。
ジョギングの効果↓
ストレッチの効果↓
ストレッチ命です!!😊
では、次回。
#エコノミー症候群
#可動域
#ストレッチ