ペンギン男の生活@気になるのは、海外SEOとYOGAとお天気

Web方面では、SEOだけでなく、事業計画やファイナンスといったWebビジネスを柔軟に支えるナレッジもカバー。身体方面では、ヨガだけでなく、ストレッチも加えたエクササイズのナレッジを積み上げていきます。なお、体調に大きく影響する他のトピック、例えば天気の話題も時折絡めます。

【ザ・初めての海外出張②】社畜的ノマド生活の開始@成田空港

こんにちは、ペンギン男です🐧

基本的には、テンション低めの私。ちょっと脱線してますが、かつて、アメリカのシカゴに出張時、現地のメンバーに付き合って、ディスコに(あちらでは、クラブという表記でなく、ディスコ🕺🕺💦)行ったことがあります。しかし、途中でテンションが切れて、端っこのほうで椅子に座っていたら、盛り下がるから立て!とスタッフの方に起立を促されました💦

そんな私も、最初の出張には、心なしか気分がアゲ気味です。。。。

 

 

 

なぜだか浮かれ気味の私

繰り返しますが、いつもはテンション低めのはずにもかかわらず、少し、晴れがましい気分です。根拠は乏しいのですが(正確にいえば、根拠はゼロなのですが💦)なんだか、一人前になった気分がしたものです。もっとも、そんなハッピーな気分は早晩、見事に打ち砕かれることになります。

 

久々の、成田空港。あれっ?こんなところでしたっけ?!

てんやわんやの中国旅行以来の国境越え。

もっとも、あの時はあまりにバタバタしていたせいか、ほとんど記憶にありません。

空港に行けば行ったで、北ウィングだか南ウイングだかなんか、変な名前だと思ったなどという、どうでもいい記憶しかありません。

なので、まったく、未知の場所に足を運んだような心持ちです。

 

空港内のお店をウロウロ、ソワソワ。落ち着かない💦

搭乗手続き後、お土産屋だとか本屋だとか、もちろんレストランだとか、とにかく、豊富なラインナップのお店、お店、お店。

時間つぶしをしているというより、これからの出張に想いを馳せてソワソワしているばかりでした。

ただし、具体的になににソワソワしているというわけではありません。とにかく、意味なくソワソワ。待合室でも、ゆっくりできず。ソワソワ、ソワソワ。

 

シートに空きがあったらしく、幸運にもビジネスクラス

身体が大きめで、エコノミー症候群一歩手前になったこともあるので、広いシートが好ましいのは確かです。たしかに、狭い席に長時間同じ声を続けていると、身体のこわばりはもちろん、呼吸が少し苦しくなったり、微熱が出たりして、割にしんどい症状なのです。

そんな状態を忖度頂いたのか「ビジネス」クラスに。「ビジネス」クラスとはいえ、仕事はなにもできないし、文字通り、何にも仕事をしていないので、出張にいくこと自体はもちろん、そして、なんとなく、いろんなことに自信がないので、ビジネスクラスに乗るのは、ひたすら申し訳ない感じがしました。エコノミーでよいのに、とひたすら思うばかり。

だだし、こういう控えめな気持ちでいられたのは、一瞬。その後はスキあれば、とにかく、広いシート。広いシートを望んでました。

もっとも、フライト中はずっと寝ていたので、食事やプラスアルファのサービスは不要でした。広いシートにふさわしい、アップグレードなサービスやエンターテイメントを望んでいたわけではなく、ストレートに広いシートを求めてました。

 

JALさん

外国のエアラインという選択肢もあったのですが、最初はやっぱりJALさんだろうと思いチョイス。普段は意識したことなんかありませんでしたが、なんのはなく、日本人という意識が顔をだしたのでしょうか。

とりあえずは、ロンドンのヒースロー空港に向かいます。

 

ウエルカムドリンクで、ココロのデトックス

離陸する際の、窓から見える景色をしつこく、じっと見ていました。たいがい見飽きてきたら、軽くため息を。もともとテンションの低い人間が、変に肩に力を入れていたために覚えた疲労ため息でココロのデトックスを。

そうすると、ウエルカムドリンクがサーブされてきます。気分を高揚させるべく、シャンパンを。アワアワ、アワアワ。

イッキという野蛮な習慣で安いお酒を(時折、高いお酒も) 浴びるように飲まされてはいたものの、さすがに航空機の上でまで飲みたく気持ち強く、ほどほどに。しかし、そのうち、ウエルカムドリンクを浴びるようになります。人は変わるもののようです💦

もともとテンション高くないのでそんなに興奮が維持するわけもなくすぐ睡眠モードに。どこでも睡眠をとれるタイプだったので。仕事のことも、ロンドンで乗り換えて から、ちょちょっと準備すればなんとかなるだろうと楽観。だんだんと舐めたマインドセットに💦
なにも出来ないし、誰にも期待されてないだろうという気分に甘んじて、なにも緊張感のない出張に。

お気楽出張の始まり。

同期や先輩のみんなは、相当、格好つけていたけですが、こんなもんかという、リラックスし過ぎたわたしでした。

 

また、次回

 

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