【HTTPの教科書①】恥ずかしげもなく、進捗の一歩目を
こんにちは、ペンギン男です🐧
多少、Javaをやったことがあるせいか、思ったよりは、スムーズに読み進められています。ご存知の通りJavaとJavaScriptは無関係ですし(これが、一番素朴な驚きでした💦)それぞれのプログラミング言語は、それぞれに特徴あるのでしょうが、かなりシンプルにまとめられている因子あります。もちろん、すぐ使いこなせるかと言われれば、答えはNOですが、こうした、技術の普及に資する努力に、素人なりに感じ入った次第です。もしくは、単に筆者の方の力量かも知れません💦
とは言え、
- そもそもJavaで実現するプログラミングと、HTTPとセット?でよく使われるHTMLによるMarkUpは、どう違うのか
- HTTPとHTMLとURLの関係性はどうなのか
とか、基本的なことは、かなりあいまいな理解しかないので、ここらあたりは、丁寧に追っていければと思っています。
冒頭からいろいろ書きましたが、全くの初心者ではないので、その点はメンタル的にも楽だったのが、もっとも助かったところです。何事もそうかもしれませんが、最初の第一歩がもっともシンドイ作業の一つなのでしょう。その究極版が、コロンバスの卵🥚となりますでしょうか。
出典はアマゾンさん。
今さらですが、一応、WWWとは
P-4
WWW(World Wide Web)という名称は、今で言うWebブラウザ、その当時のハイパーテキストを閲覧するためのクライアントアプリケーションの名称
そうそう。そうでした💦以前は、ブラウザというものの機能をイメージするのに骨を折りました。もっとも、今でもうまくは行きませんが、以前と違うのは「これは何か?」という問いは一旦隅に置いて「これはどう動かす?」を優先したら、楽になりました😊
各技術の違いがあいまい
ちょっと強引ですが「通信」のためのツールということで、「手紙📧」に寄せて(P-4での説明文のあとに)各技術を位置づけてみると、次のようなイメージになろうかと思います。
- HTML(Hyper Text Markup Language)→文法記述言語→手紙の本文の書き方
- HTTP(Hyper Text Transfer Protocol)→文書の転送プロトコル→手紙の宛名の書き方
- URL(Uniform Resource Locator)→文書の場所を指定する方法→郵便番号
なんか、ちょっと、イメージしやすくなったような💦
MarkUpとプログラミングは似たような感じしますが、違うようです
どちらもインターネットを使っているし、その差は小さくなっていると聞きます。しかし、よく分かっていません。具体的に指し示せば
- プログラミング言語→Java、JavaScript
- MarkUp言語→HTML、CSS
という例が挙げられるのですが、まだ、ボンヤリ。
私なりに強引にイメージの単純化
- プログラミング→計算とか情報保管・整理などのデータ処理のこと。必ずしも、ネットとリンクしないことも。
- MarkUp→レイアウトやデザインのこと。必ず、ネットとリンクするよう。
ちょっと、モヤモヤが薄まりました。とにかく、Webに関する各役割の差は縮まる一方のようですが、
- プログラミング→情シスさんの仕事
- MarkUp→Webデザイナーさんの仕事
と整理すれば、かなり粗いとは言え、私なりには、まぁまぁの整理かと💦
ちなみに、もう少しだけ、HTMLとCSSの役割を細かく。
- HTMLだと、ここは見出し、ここは段落、ここは画像といったレイアウト(「文書構造」というとか)を指示
- CSSだと、見出しは太字、背景は青色、画像の大きさは横幅の10パーセント(「文書構造の表現」というとか)を指示
んー、納得。
あと、言葉の解説
P-238
ハイパーテキストというのは、文書システムの一つで、文書中の任意の場所の情報が、別の情報(文書や画像)に関連付けられている、つまりリンクされている文書
これは、実務をこなして、初めてピンとくる用語のようです💦
P-238
マークアップ言語(MarkUp Language)は文書の一部に特別な文字列を付けることで、文書を修飾する言語です。HTMLの場合には、この特別な文字列はHTMLタグと呼ばれています
これも、よく分かりません💦
P-238
普段みなさんが見ているWebページのほとんどが、このHTMLが使われています。HTMLで書かれた文書をブラウザが解釈してレンダリングという処理を行ったあと、Webページが表示されます。
とにかく、まずは手を動かし、その後で、こうした用語の解説に戻ってくるのが、少なくとも、わたしには向いているようです💦
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