【自重ストレッチ】腕立て伏せも、もはやストレッチ😊
こんにちは、ペンギン男です🐧
私も以前は、フィットネスクラブを利用していました。
なんと言っても汗がかけるのが最高
理由としては
があります。
特に、ランジなどの有酸素運動とか、『ホットヨガ』の滝のような汗💦がくれる快感はなかなかのものでした。
やや、マンネリ感が。。。
しかし、四、五年くらい、割に集中的に取り組んだせいか、ややダレが出てきました。汗がくれる快感は健在ですが、なんとなく、ルーティンっぽくなってきました。
もちろん、スーパーでのお買い物やネットショップ同様、細かく探していけば、より有効で、かつ、関心を惹かれる要素もあったと思いますが、一つの区切り的な感じもしたものです。
それに、ホットヨガ教室の環境こそ自分ではなんもとしようがないものの、なんとなく、なにをやればよいのか分かってきましたし。
さらに、もともと、学生時代は、腕立て伏せや腹筋など、自己でトレーニングすることも多かったので、そんな慣れもありました。
前回の記事↓
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【目次】
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腕立て伏せとの再会💦
そんなこんで、少しマンネリ気味に過ごしていると、腕立て伏せについては、
- 腕の筋力アップや
- 大胸筋の向上
だけではなく、体幹強化の効能もあり、いわば、ストレッチ機能もあるとの情報に接しました。
ストレッチとしての腕立て伏せに関する記事
例えば、次のような内容です。
ここでは、もともと私が接した腕立て伏せの新しい機能だけでなく、かなりのプラスアルファが記載されています。
例えば
大きなメリット三つとして、
- Tシャツ一枚で決まるようになる
- 代謝があがることで太りにくくなる
- 利便性が高くどこでもできる
などが挙げれていたりするのは、特に目を引きませんが
効果を高めるためのコツとして、
- 姿勢の維持
- 呼吸
- 肩甲骨
に留意すべき旨に言及あり、実際にやってみると、こうした『体幹』にきちんと刺激を与えられることを実感しました。
早速始めてみるものの
そこそこストレッチやヨガで身体の解しをやっていたつもりだったのですが、実際に腕立て伏せをやってみると
- 肩甲骨周りが硬く、上体の上下がままならない。スムーズに上体の上下が出来ません。従って、一回一回の動作を、体幹や肩甲骨にダイレクトに効く実感を得られるまでの道のりは遠そう。
- 体幹にはダイレクトに刺激を与えられていますが、なんだか、身体がブルブル震える💦
苦戦。苦戦。
やっぱり、三ヶ月はやらないと
とりあえず、最初は十回から開始。かなりキツかったですね。とにかく、肩甲骨まわりはガチガチで、本当に部位が動かず、なにをしているのか分からないほど。体幹も相変わらずブルブル💦
二ヶ月目に二十回ずつ。体幹が安定してきたものの、肩甲骨の『呪い』は解けず。
三ヶ月目に三十回とし、ようやく、『体幹』と『肩甲骨』に優しい『自重トレーニング』たる『腕立て伏せ』と仲良くなれました。
これ、結構、いいですよ。
おかげで今では、ホットヨガは別として、自重と言いますか、自前トレーニング贔屓に。
現在も腕立て伏せは継続中で、やっている最中も、腕とか上胸筋に気をつけているというより
- 体幹
- 肩甲骨
ばかりに、集中しています。もはや『ストレッチとしての腕立て伏せ』。
また、次回。
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#ストレッチ
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#柔軟性ゼロ
#腕立て伏せ
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