ユニバーサル検索とSEOの多様化【SEO検定4級①】
こんにちは、ペンギン男です🐧
SEO検定のテキストを使った学習については、最初、1級から始めました↓。
penguinotokonoseikatsu.hatenablog.com
1級のテキストのテーマが「モバイルSEOとペナルティー復旧」という、いま、最も注目してされていそうな内容だったので、そこから始めた背景あります。しかし、これ以来(予想できたこととは言え)基本的なことでわからないことが、あちこちらで、目立ってきました。どうやら、現時点で基礎をレビューしておいたほうが、モチベーション維持のためにも、近道のよう。そんなこんなで本書↓。ちなみに、4級は基本的な内容で、対する1級は高度な内容といった差はあまり感じられません。カバー範囲の相違という印象が強いです。その中でも、ユニバーサル検索(ユニバーサルサーチ)サーチについては、Googleの攻めの姿勢がひしひし感じられるトピックでした。
出典はアマゾンさん。
(ページネーションはkindleでの表記に従います)
URLの構造
改めて聞かれると分からなかったので、念のため。
P-20を編集
http://www.aaa.co.jp/directory/file.html
そうか、http:/は、「スキーム名」と呼ぶのですね💦
アルゴリズム
なんと
P-51
なるほど、200もあるのですね💦
P-51
などがあります。
どれも目にした項目とはいえ、こうした形で整理された形で見たことはありませんでした!そのためか、それなりに新鮮で、そこそこ有益な印象あります。でも、これだけ内部対策がクローズアップされていても、やっぱり上位表示には、外部リンクが強そうですね。
アップデート
Googleのアルゴリズムの大掛かりな変更を「アップデート」と呼んでいるようです。
P-55〜56を編集
しかも、不正リンクについては、Googleによるマンパワーも動員されるとか。ちなみに、以下のガイドライン「General Guidelines」が発表されています。その概要↓。
まぁ、ネタ元の「General Guidelines」も、いつか読めたらと💦
多様化する検索ニーズに対応した「ユニバーサルサーチ」
これは初耳。
P-61
多様化する検索ニーズに対応するためのもので、従来のWebページだけでなく、画像、動画、地図、ニュース、ショッピング情報、アプリ、書籍など、多様なコンテンツを検索可能に
とすると、ニーズの多様化に伴い、SEO自体も細分化されているはず💦
P-62
これだけ細分化されると、負担がかなり大きくなりますよね。そんな中で強く認識されることとなった課題は次の通り。
P-63
この変化により2つの課題が生まれました
- 細分化されたそれぞれの検索結果で上位表示を目指す
- 通常のWeb検索結果ページにどのようなコンテンツ形態がどのようなキーワードで検索した時に表示されるのか知る
これが示唆するのは、とにかく、ターゲットを絞れ、絞れ、ということのようです。
最後に
知識としては、特に目新しいという訳ではありませんでしたが、SEO自体を俯瞰した視点を与えてくれる、良書です💦このシリーズ、読み続けます😊
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