アナリティクスからネット集客のヒント【ホームページ集客①】YouTubeの活用も
こんにちは、ペンギン男です🐧
アナリティクスという言葉には、そんなに馴染みがありません。
アナリティクスとは、analysis=分析からの派生語でしょうか。とにかく、分析するツールなのでしょう。こうしたアナリティクス機能は、ツイッター↓にもありますし、YouTube↓にもありますね。
【ツイッター用アナリティクス】
【YouTube用アナリティクス】
こんな風にアナリティクスに疎い私です。しかしながら、Googleアナリティクスの仕組みにちょっと触れてみたおかげで、それがどんなものなのかというイメージが、少し出来てきました。遅まきながら、そして、ゆっくりゆっくりながら、Googleアナリティクスのような分析をベースにした、ホームページへの実際の集客パターンに目が向いてきました。
ネットビジネスにおいて、アナリティクスは必須のもののようです。しかし、記事投稿するだけでもしんどいのに、アナリティクスでの分析も求められるのですね。アナリティクスとは仲良くしなくてはいけないようです。
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アナリティクスに関する本はたくさんあるので、正直、素人には、どれがアナリティクスを的確に解説した良書なのか、わかりません💦とりあえず、それらはひとまず置いて、具体的な集客パターンを見てみたいと考え、この本↓に着手しています。
ネット集客のやさしい教科書。 小さな会社がゼロから最短で成果をあげる実践的Webマーケティング
- 作者: 高田晃
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2017/09/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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出典はアマゾンさん。
なお、この本は、個人運営というより、小さくても「会社」ホームページをターゲットとしています。そして、小さな会社なりのアナリティクス、すなわち分析を大事にされています。
以下、Googleアナリティクスは「アナリティクス」と表記します。
(ページネーションはkindleでの表記に従います)
基本的な視点
No.16
ネット集客とはweb上の営業マン
アナリティクスの話題かと思いきや、アナリティクスの話題に先行し、まずは泥臭いトピックから。しかしながら、これだけ丁寧にユーザーに働きかけるわけですから、その泥臭さは、まさに営業マンという表現がぴったりですね。以前のFaceToFaceほどの泥臭さはないとは言え、ここらあたりの粘っこさは忘れてはいけないかと。それでこそ、きめ細かなアナリティクスが威力を発揮しようというもの。
腰を据える必要性
アナリティクスとは言っても、その使い方には具体策があるはず。
No.17
ネット集客でありがちな間違い
「今はFacebookがよい」「今度はLINEがよさそうだ」といった話は、すべて流行り廃りのある手段でしかない(中略)大切なことは「どの手段が有効か?」という単一的な視点よりも「一つ一つの手段をどのように組み合わせて、営業・販売網として成立させるか?」という全体設計です。
個人運営による小さなサイトだと、そんなに手数は無いので、これは企業向けの説明ですね。いずれにせよ、アナリティクスを中心とした手軽な分析ツールは欠かせません💦とは言え、アナリティクスはじめ、どのツールも、合う・合わないはあるはず。しかし、どれも、恐らくは作り込まれたツール。ある程度は四苦八苦しながら、お付き合いする価値はありそうです。
小さな会社向けなりに、きめ細かい施策を。具体的な事例。
No.27を編集
これは、なんとはなく、参考になりますね。具体的には
- 動画重視
- 定期チェックは月に1回程度
という点。個人運営だと、小さな会社の運営とは近しいものがあると思うので、具体的イメージを掴むには、よい情報か、と。しかも、やっぱり、第一義的にはアナリティクの活用が最初の第一歩かな、と。
素人なりのyoutubeでの攻め方
No.80
動画を見てみると、素人が撮影した、ほぼ編集なしの動画と分かるでしょう。しかし、この会社は動画を通して、新規客からの問い合わせを獲得しているのです。撮影はスマートフォン
No.80
町の小さな歯医者さんが「歯科治療」の様子を撮影した動画を定期的に公開し、新規来院患者を増やしているという事例も存在します
YouTubeへの傾斜がすごいです。前掲の通り、YouTubeにもアナリティクス機能が用意されており、戦略的に進めることのできる環境が、すでに存在しているのかも。
No.80
小さな会社がyoutube動画を活用する狙いについて触れておきます。それは一言でいうと「検索サイトの上位表示対策」
私はまだ動画に手を出していないので、YouTube向けのアナリティクスの活用経験もありません。したがって、明確なところはわかりませんが、
というYouTube活用のアドバンテージはよく分かります。しかし、こうした集客は、冒頭でも触れたとおり、ホントに地道な営業ですね💦アナリティクスでコツコツ弱点を見つけるのですね。華やかな、一発勝負?!のYOUTUBERさんのイメージとはかけ離れてます💦
まとめ
以上のストーリーをまとめると、次のようになるか、と。
- ネット集客は、伝統的な営業マンそのもの
- 当然、腰を据えた取り組みが必要。分析ツールたるアナリティクスもしかり。
- 小さな会社なら小さな会社なりの、きめ細かな勝負をすることができる。アナリティクスはそれを可能にしてくれる。
- 小さな会社であればあるほど、YouTubeが威力発揮。ここでも、YouTube向けのアナリティクスが準備されている。
今後
これから
の順で、解説が続きます。特に動画は着手していませんし、ネット広告も同様。しかしながら、考え方にかなりの共通点があるように感じられること、着手の有無はともあれ、概要の把握は、もはや必須のイメージあります。次回から、各論に入ります。
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