ペンギン男の生活@気になるのは、海外SEOとYOGAとお天気

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【かき菜・銀シャリのシャリのおとも】ビーガン(vegan)への道!!

こんにちは、ペンギン男です🐧

野菜は本当にいいものですね。美味しいし、栄養価高いし。ちなみに、タイトルのビーガン(vegan)は、もともとは、ガチ勢の菜食主義者をしていたらしいのですが、いまは、ゆるーく、野菜好きくらいの意味で使われているイメージがあります。

今回は「かき菜」。初めて耳にしました💦 ぱっと見は、ほうれん草とか小松菜🥬に似た感じ。でも、アスパラガスとは違う、その濃いグリーンに惹かれて、ついつい投稿をまた見てしまいました。

炒めものでも、漬物でも、おすましでも「なんでも来い」的な逞しさを感じたのも、惹かれた理由です。

銀シャリのシャリのおとも #12

 

 

 

なんと言っても、見た目。

鮮やかなグリーンの色が、なんと印象的なことか!!さらに、今が旬だそうです。ニンジン🥕とか、プロッコリー🥦とか、ピーマンとか、トマト🍅とか、色鮮やかな緑黄野菜は、見た目にも惹かれます。

もちろん、色鮮やかな緑黄野菜は、きっと美味しいだろうという思い込みも手伝ってます。

 

馴染みのない野菜だと、臭みとか、その野菜特有のクセが心配ですが

生産者の方も、かき菜のアドバンテージとして、まずは「臭みがない」ことを強調されてました。消費者もしくは農協の渉外担当の方と、よく、お話をされているのかもしれません。マーケット・リサーチ!!

 

クセがないのと、食感がよいので、飽きないとか

例えば、ほうれん草だと、ちょっと多めに食べると、葉はシナッてくるし、何より、舌に残る後味がありますよね。

そんな、ほうれん草と比べ、コリコリという食感が楽しめ、さらには、味にクセがなく後味すっきりなのだとか。

これは、強い。 

結果、毎日、食卓にのっても大丈夫なのだか。

 

取り急ぎ東京で売っている場所を調べましたが、かき菜は基本通販のよう。

ちなみに、投稿動画でも言及あった、栃木県(佐野市)産の商品は、由緒ある野菜のよう。新元号じやありませんが、佐野市特産のかき菜は、古くは万葉集に「佐野の茎立(ククタチ)」として登場するとか。

なお、栃木県名産である、いちごの「とちおとめ」については、通販に積極的ですが、かき菜は、まだ手が追いついていないようです。もちろん、サイトを見る限り、直販店は充実していますね。念のため、地元の農協のサイトを載せておきます。

特産品 – 実りある豊かなくらしを JA佐野

あと、かき菜の特徴として、夜にマイナス3度からプラス5度で凍ると翌日、甘みがしっかりつくのだとか。先に見た、ウドやトマトもそうですが、色の鮮やかな野菜が、さらに甘さも備えているなんて、なんと贅沢なこと💦

 

実際、多彩なメニューで利用できるみたい

予想通り、いろんなメニューで、その味と食感を楽しめるようです。よく知られた野菜に例えると、三つ葉もほうれん草の真ん中でしょうか。

メニューの具体例は以下の通り。ちなみな投稿動画を見る限り、手間も調味料も随分シンプルです。

  • おすまし
  • 天ぷら
  • 胡麻和え
  • お味噌汁

銀シャリさんもおっしゃってますが、料理の種類としては、和洋中なんでもいけそうです。そうそう、中華で思い出しましたが、かき菜は、チンゲンサイ🥬にも共通点持ってま😎。

 

この番組、これで最終回らしい

「美味しいお野菜✖︎お笑い」なんて、なかなかない贅沢な番組でしたが、そういう番組に限って、はやく終わるよう。しかし、野菜への関心を加速させてくれたことについては感謝感謝😊

 

また、次回

 

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