【HTTPの教科書②】ガチ勢となるには敷居の高いネットワーク業務
こんにちは、ペンギン男です🐧
なんと言っても、Webを語るに際しては、HTMLやCSSを無視しては先に進めないことは分かっています。とは言え、CSSのサンプルコードに従って、コピペで済む場合も多く、なんとはなくの理解でダラダラここまで来ました。改めて整理してみて、新たな驚きこそないものの、このスッキリ感は、かなかな爽快なものです😊
出典はアマゾンさん。
【目次】
メール📧関連でよく見たMIME
「MIME」とは、Multipurpose Internet Mail Extensions(多目的インターネットメール拡張仕様)という言葉の略だとのこと。
たとえば、Outlookというメールソフトを複数のデバイスで共有したりする場合、幾度となく、一つのデバイスでしか利用できないケースにぶつかりました。その際、毎回と言って良いほど、このMIMEという表現がチラホラ見えました。しかし、たんに、
P-56
メールで、テキストや画像や動画と言った複数の異なるデータを扱う仕組み
のことをいうらしい。とりあえず、私のような初心者が操作の対象とするようなレベルではないらしい。そう、レベルに応じて、ある操作はスキップし、ある操作はスキップしない、という取捨選択は、結構大事だと感じてます💦
そうそう、このHTTPのステータスコード!!
一番よく見るのは「404 Not Found」ですね。一応、代表的なものを復習😊P67から。ちなみに、
復習開始。
- 200 OK→リクエストの正常な処理完了
- 204 No Content→サーバーはリクエストの受付を正常完了しているものの、レスポンスする内容がない場合
- 301 Moved Parmanently→リクエストされた情報のありかが、住所変更した場合、すなわち、URIが変更された場合
- 400 Bad Request→リクエストの構文が違う場合
- 403 Fourbidden→リクエストされたリソースへのアクセスが拒否された場合
- 404 Not Found→リクエストされたリソースがサーバー上にない場合
- 500 Internal Service Error→サーバーでリクエストの内容を実行する際にエラーが発生した場合
- 503 Service Unavailable→サーバーが一時的な過負荷もしくはメンテナンスのため、現在、リクエストを処理できない場合
ネットワークの敷居の高さ
私が各技術を正確に比較できる訳でもないのですが、プログラミングやデータベースと比べると、やっぱり敷居が高いですね。
難度が高いとか覚えることがズバ抜けて多いというよりは、馴染みが薄いことが原因でしょうか。たしかに、ネットワーク・エンジニアさんにでもならないと、なかなか、深くネットワークとお付き合いすることなんてありませんものね。
しかも
- 構文を用意した上でサーバーに指示する「ソフトウェア的な」仕事に加え
- 配線などの「ハードウェア的な」仕事もあり
キーボードを打つだけでない仕事の存在も、ネットワークという業務を、少し異色なものにしていると思われます。
私も基礎的なものでよいので、プログラミングやデータベースに加え、ネットワークの勉強をちょっと手をつけたことがあります。なんとはなくのイメージを醸成するという効果はありましたが、
- ネットワーク・エンジニアにでもならなければ、みずから能動的に触れることのないような業務ばかり
- それゆえに知りたいナレッジになかなかリーチできない。例えば、メールの設定とか(専門家の方に聞いたら、メールのネットワーク設定は、案外?骨が折れるらしいです)
といった点が、敷居を高くしていた感あります。
とは言え(目的にもよりますが)無視できるフィールドではないので、まずは、セキュリティという切り口で勉強は続けていく予定です💦💦
また、次回。
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